2022-01-23

家具リメイク事例と各地からのブログ1/10〜1/15ダイジェスト

こんにちは～！ルーツファクトリー北海道支部『SAPPORO BASE』ホンマです！

先日家族で近所の遊べる施設へ行ってきました！

たくさんおもちゃがあるので、娘はテンション爆上がり！あちこち動きすぎて写真取れず…笑。息子は少々緊張気味でしたが、慣れてきのか少しずつおもちゃで遊び始めました。

お昼過ぎから遊んでいたら、帰る頃にはもう外はなんだか薄暗い！？さぁ帰ったら晩御飯準備とお風呂入ってと…そんなこんなでまた振り返りのお時間がきました！

オーダーメイド、リメイクの事例ブログと北から南まで各地からのブログの更新もあり賑やかでしたよ！

1/10から1/15までの1週間分のブログのご紹介です！ぜひチェックしてくださいね♪

1 アカシア天板×黒フレームのダイニングテーブル
2 オーク脚とアイアン脚、２タイプのデルタスツール
3 婚礼家具を上下分割！並べて使えるようにリメイク
4 おすすめのボードゲームとこれがあったらより楽しめます！
5 お母様の形見のタンスを猫脚のミニチェストにリメイク
6 来週のブログもお楽しみに♪

アカシア天板×黒フレームのダイニングテーブル

ダイニングテーブルをオーダーメイドしました。

Blog：アカシア天板×黒フレームがお洒落♪ハイタイプのダイニングテーブル

W1800×D900×H1000という、既製品ではあまりないサイズのハイタイプのダイニングテーブルをオーダーメイド。天板にはアカシア集成材を使用。脚フレームは黒塗装でカッコよく仕上げました。

お客様のご希望サイズは、W1800×D900×H1000。このサイズのテーブルがなかなか売っていなくて…とルーツファクトリーにオーダーメイドをご相談いただいたのです。

お客様にヒアリングしながら、ご希望いただいたサイズでしっかり強度が出るように新しくデザインしていきました。

とってもかっこいい！！！実際に見てみたいなぁ。脚のデザインもいいなぁ。黒塗装の脚って締まりますね、アカシア材の落ち着いた色味はやっぱり素敵です。

オーク脚とアイアン脚、２タイプのデルタスツール

東京店シモキタベースからスタッフのオーニシよりデルタスツールのご紹介です。

Blog：オーク脚とアイアン脚、２タイプのデルタスツールが東京店に揃い踏み

昨年ルーツファクトリーのオリジナル家具に仲間入りしたオーク脚タイプのデルタスツール。ついに東京店シモキタベースに登場です！アイアンとオーク、それぞれ違う魅力をぜひ東京店へ体験しに来て下さい！

私も気になっていたのです！！！アイアン脚タイプもオーク脚タイプもどっちもかわいいですよ。こうやって見ると脚の素材が違うだけで印象もガラッと変わりますよね、並べて置いても合いますね♪

座り心地やスツールの写真もたくさん載せてくれていますよー。お好みに合わせて高さの指定ができるんです！色や生地のカスタムオーダーも可能なので、シモキタベースに遊びに行って、見て、触ったり、座ったりしてみて下さいね！！

婚礼家具を上下分割！並べて使えるようにリメイク

婚礼家具の和タンスを分割して、高さを抑えた2台のタンスとして使えるようにリメイクしました。

Blog：婚礼家具を上下分割2台並べて使えるように♪外れかけた取っ手も修理

婚礼家具の和タンスを上下分割リメイクしました。引き出し部分には天板を、開き扉部分には天板と台輪を新しく製作して取り付けました。全体の高さが抑えられ、お部屋に置いた時の圧迫感がなくなりました。

お客様がご結婚された時から50年以上使い続けてきたという大切なタンスですが、今後地震の不安や圧迫感があり背を低くしたいとご希望いただきました。

やはり高さがあると圧迫感がありますよね。地震に備えてコンパクトにしたい…同様のご相談いただくことがとても多いです。

新しく製作する天板や台輪はなるべくタンスに馴染むよう仕上げることにしました。取っ手金具の修理も行って、2台ともまったく違和感のない仕上がりになりましたよ！

お母様の形見のタンスを猫脚のミニチェストにリメイク

お問い合わせ当初、タンスはその天板を使って作業机にできないかとご相談いただきました。

Blog：お母様の形見のタンスをコンパクトに。猫脚のミニチェストにリメイク

お客様のお母様の形見というタンスをリメイクさせていただきました。小引き出しと本体部材を使用しながらコンパクトに。猫脚を取り付け上品に仕上げました。取っ手には亡くなったワンちゃんとの思い出も。

タンスの天板は机の天板のような使い方を想定して作られていないので素材としては難しいのです。そこで引き出しを活かしてコンパクトなチェストを作りましょうかとご提案し、家具作りたいおっさん（代表阪井）がお客様のもとへお伺いして一緒に家具を見ながらお打ち合わせすることに。

お話しを進めていく中で亡くなったワンちゃんがつけた噛み跡のついた取っ手を残すことをご希望いただきました。このようにお客様の家具への思いや、タンスの構造、素材、雰囲気を実際に確認しながらご提案もできます。お伺いしてお客様がどんな家具をお望みかを確認していきます。

面影を残しながらも美装も施して、素敵なチェストへ変身！猫脚が可愛らしさもあり上品さも感じます。