GWも終盤！オーダーリメイク充実の4/21～4/27ダイジェスト
こんにちは。ダイジェストブログ担当の『りかのこ』です。
ゴールデンウィークも終盤ですね。皆さま、今年のゴールデンウィークはいかがでしたか？私は4月28日にぷらっと愛媛大洲にある冨士山へ出かけてきました♪
「え？愛媛に富士山！？」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。いえいえ、こちらは富士山（ふじさん）ではありません。「冨士山」と書いて「とみすやま」と読みます。『富』ではなく、『冨』と記載します。
標高320mで日本最高峰の「富士山」に似た整った形が特徴です。冨士山（とみすやま）では、4月下旬～5月中旬にかけてツツジが見頃。
今回は、前日までの雨で満開とまではいきませんでしたが、整備された山道に咲き誇る6万3000本ものツツジは圧巻でした。美しいものを見ると、浄化されますよね～。
今回お届けする4/21～4/27のダイジェストブログの中にも、とても美しい家具のオーダーメイド＆オーダーリメイク事例がありますよ♪ルーツファクトリーの家具は、使いやすさはもちろんですが美しさにも定評があります。さっそくご覧ください！
目次
デッドスペースを趣味スペースに♪オーダーメイドならではのジャスト感
ご自宅に1000枚ものCDがあるお客様から、キッチンカウンター下のデッドスペースをCDラックにしたいとご相談いただきました。限られたスペースに設置するため、サイズ決定までにじっくりと話し合いの時間を取らせていただきました。
そして今回もルーツファクトリーの代表『家具作りたいおっさん』のヒアリング力が活きました！お客様からは「理想通りの出来栄え」とのお言葉も♪
Blog：キッチンカウンター下にレコードも飾れるCDラックをオーダーメイド
既製品だと「家具と壁の間に隙間ができてしまった」「ちょうどよい高さのものが見つからない」などのお悩みが発生しがちです。が、ルーツファクトリーのオーダーメイド家具なら置き場所や使い方に合わせて、ジャストフィットします。
お客様がお持ちの1,000枚のCDをバッチリ収納できるよう、またキッチンカウンター下にスッキリとおさまるよう、横幅・奥行・高さなど綿密にサイズ設計しました。壁の巾木分凹凸に合わせて背面をカットし、ピタリとフィットするという配慮も。
その他、キッチンカウンター下の電源コンセントを使えるようにするなど、使いやすさも考えた設計になっております。
そして完成したのは、「レコード」も飾れるCDラックです。ラックに扉をつけ、その扉の前面にレコードを飾る棚を設置。「見せる収納」で美しくお部屋を彩ります。
当初、お客様からは「CDのみを収納できるオープンタイプのシンプルな棚」がご希望でした。が、詳しくヒアリングする中でお客様はレコードもお持ちとのお話を伺い、「レコードも飾れる棚にしましょう」ということに♪
お客様にとってジャストフィットな「理想通り」の趣味スペースが誕生しました！
2棹の婚礼タンスからテレビボード＆キッチンワゴンにオーダーリメイク
ここからは婚礼タンスからのリメイク事例が続きます！生活様式の変化とともにタンスの出番は減ってきておりますが、リメイクすることで今の生活にマッチする唯一無二の家具に生まれ変わります。
まずは2棹の婚礼タンスからテレビボードとキッチンワゴンにリメイクさせていただいた事例をご紹介します！
Blog：2棹の婚礼タンスの横幅を活かしテレビボードにリメイク！収納力抜群
ご依頼いただいた婚礼タンスは、2棹合わせて横幅2100×奥行き555×高さ1959mmと大変立派なものでした。
この横幅を活かして、テレビボードにリメイクさせていただきました。
婚礼タンスの上部をカットして使用したため、扉の手がかりも新たに作成しました。元の婚礼タンスの雰囲気に合わせて製作しているため、面影を感じられます。
その他、内部には可動式の棚を設置し、美しく塗装しました。天板も新たに作成しましたが、お色味や質感全て元のタンスに合わせているため、大変美しい仕上がりに。
ちなみに、2m超のテレビボードをどのようにご自宅に搬入させていただいたのか？も気になりませんか？詳しい製作過程や搬入の様子は元ブログでぜひご確認ください！
Blog：婚礼タンスからキッチンワゴンにリメイク！移動が楽なキャスター付♪
上記と同じ婚礼タンスをキッチンワゴンにリメイクさせていただきました。テレビボードとキッチンワゴンにすることで、婚礼タンスの部材を最大限に活かしたリメイクになりました。
キッチンワゴンのサイズはテレビボードより小さいですが、ワゴン前面だけでなく側面にも婚礼タンスの扉を配し、存分に婚礼タンスの面影を感じる仕上がりです。
ワゴンにはキャスターをつけて、コーヒーメーカーをのせてお部屋の中を移動できる仕様となっております。
ちなみにキッチンワゴンに使用したのは、婚礼タンスの下部ですが、まるでタンス上部を使ったかのような印象ですよね。一体どのように製作しているのか？詳しくは元ブログで！
お父様が作られたタンスを想いを込めてリメイク♪大切に使い続ける家具に
次にご紹介するのは、なんとお客様のお父様が製作されたというタンスのオーダーリメイクです。タンスをローチェストとナイトテーブルにリメイクいたしました。
「お父様が想いを込めて作られた家具をずっと使い続けたい」というお客様の想いに応えるべく、ルーツファクトリー職人一同、奮起いたしましたので、ぜひご覧ください！
Blog：お父様が作られたタンスをリサイズしテレビも置けるローチェストに♪
お客様からは当初「タンスの高さと奥行きを抑えてテレビ台としても使えるローチェストにリメイクしたい」と伺っていました。更に詳しくヒアリングを進めていくと、「寝室に置き、ベッドからテレビを眺める」「隣に別の家具を置く予定がある」ことが分かりました。
そこで「高さはテレビが見やすい730mmにする」「隣に家具を並べても干渉しないよう両サイドの出っ張りをなくす」「お部屋の雰囲気に合わせて色味は濃い目にする」など、細かい仕様が決定しました。完成したローチェストはこちら！
使いやすいサイズ、そして仕様にリメイクさせていだきましたが、お父様が作られたタンスの面影は存分に感じられる仕上がりとなりました！
Blog：タンスの引き出しの前板を天板に活かしてナイトテーブルにリメイク！
当初、お客様からは上記ローチェストのみご相談いただいておりましたが、これまたヒアリングするうちにナイトテーブルへのリメイクも浮上！お父様が作られたタンスを最大限に活かしたいお気持ち。とても素敵です！
お客様のご希望に応えるべく、ルーツファクトリー代表「家具作りたいおっさん」が出したアイディアは…「タンス引き出しの前板を天板に活かして、ナイトテーブルへリメイクすること」！美しい天板画像はこちらです↓↓↓
お客様は「時計などを置けるサイズが理想」とのことでしたので、コンパクトサイズで製作させていただきました！
元ブログでは、ナイトテーブルとローチェスト二つを並べた画像もアップしております。ナイトテーブルもローチェスト同様、寝室でお使いいただけるように色味を合わせており、統一感のある美しい仕上がりです♪
タンスをコンパクトにリメイクするなら、スタンドミラーもおすすめ！
タンスはあらゆる家具へとリメイク可能です♪「大きなタンスをコンパクトにして残したい」とお考えなら、スタンドミラーへのリメイクはいかがでしょうか？
スタンドミラーはコンパクトな仕上がりになるため、「タンスの鏡をスタンドミラーへリメイクしてほしい」とご希望されるお客様も多いです♪
Blog：飾り彫が素敵な洋服タンスの扉と内部の鏡を活かしスタンドミラーに♪
洋服タンスの扉内側についていた鏡を使ってスタンドミラーにリメイクいたしました。また、洋服タンスの扉に施されていた「飾り彫」も存分に活かしています！
洋服タンスを製作した職人の心意気が感じられる可憐で上品な飾り彫。このタンスの印象を決める重要な意匠です。飾り彫をしっかり残すことで、元のタンスの面影を感じられます。
スタンドミラーならお出かけ前に毎日眺めることになりますよね。タンスからスタンドミラーへと形は変えましたが、いつまでもお客様のもとで活躍するアイテムになること間違いなしです！
ルーツファクトリーには現在までに多くのオーダーリメイク事例が蓄積しております。ブログにも多数アップしておりますので、ぜひチェックしてみてください！
日本全国各地より
各地のスタッフが、好きなものや身近な出来事を通してルーツファクトリーのこと・家具のことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」。
どのスタッフも熱い想いをもってルーツファクトリーで頑張っていますよ♪それでは早速ご紹介します。まずは、ルーツファクトリー札幌の『みずの』から。英語学習から海外製の家具へと想いを馳せるようで…！？
Blog：海外製家具の不具合＆リメイクもルーツファクトリーにおまかせあれ！
ブログ内で『みずの』の学生時代の英語力が暴露されておりますが（汗）、お子さんと一緒に学習を再開したとのこと！素晴らしいっ！
国際化の波は私『りかのこ』が住む愛媛にも押し寄せております。電車に乗ると、私以外全員外国の方…ということもしばしばです。『みずの』の言う「海外の文化も柔軟に受け入れてほしい」は私も実感するところ。
『みずの』がブログ内でアナウンスしているように、ルーツファクトリーでは海外製の家具のリメイク事例も多数ありますので、ぜひご相談くださいね。
次は、大阪高島屋「TSUNAGU MARKET」イベントの様子を谷四ベース『ささもち』がレポートしているブログです♪
Blog：大阪高島屋イベントから、谷四ベースの活用を考える話になりました！
ブログ内ではかつて『ささもち』が唐招提寺に上って建築文化財事務所の調査バイトをしていた、という事実が明かされていました。古建築オタクとも。
なるほど、だから『ささもち』が「素敵♪」と取り上げるリメイク事例は、アンティーク感漂うものが多いのか！！！と、納得。
そして、大阪のイベントでは希少な「モンキーポッド」から製作された「WA（輪）テーブル」が存在感を発揮していたとのこと！また、ルーツファクトリー代表『家具作りたいおっさん』からは何やら谷四ベース活用の楽しい案も…！？詳しくは『ささもち』のブログで！
ルーツファクトリー東京店、いつも元気いっぱい『さくちゃん』からはルーツファクトリーの魅力をお届け！
Blog：家具愛！家具への熱量満載のルーツファクトリーの魅力をお届けします
『さくちゃん』のブログを読んで、何度も頷いてしまった私。そう、ルーツファクトリーって熱いんですよ！
『さくちゃん』のブログ内にもありますが、『家具作りたいおっさん』の「一度ルーツファクトリーに興味を持ち、お問合せをしていただいたお客様に対して、絶対後悔はさせない。」という想い。この想いはルーツファクトリースタッフ一同、全員、共有しています。
新入社員『さくちゃん』もそんなルーツファクトリーのスタッフの一人。詳しくは『さくちゃん』の元ブログでチェック！
そして最後は、四国愛媛から私『りかのこ』が「愛ある仕事」について綴っております。
Blog：丁寧な仕事は誰かを救い、人の心を動かす！！愛ある仕事で幸せになる
今回のテーマは「仕事」です。『さくちゃん』同様、私もルーツファクトリースタッフたちの仕事っぷりに、ちょくちょく感動させられています。
世の中には、ルーツファクトリーのように熱い思いを持って仕事に取り組んでいる人たちって……結構いますよね！私の愛犬くぅがお世話になっているトリミングサロンのオーナーもその一人です。
実は先日もくぅの体重についてアドバイスをいただきました。体重ってトリミングとは関係ないですし、オーナーさんにとっては1円にもならないのですが、「くぅが健康に過ごせるように」といつも気にかけてもらい、寄り添ってもらえます。
ルーツファクトリーでもお客様にとって何が最良なのか？を考えて、とことんお客様に寄り添います。家具に関することならどんなことでも構いません。お気軽にご相談ください。
これからのブログもお楽しみに♪
以上、1週間分のブログをダイジェストで振り返りました。
今回はオーダーメイドの「レコードも飾れるCDラック」の製作事例や婚礼タンスからのリメイク事例が多数アップされ、全国からのお便り4本も公開されていました。ルーツファクトリーの現在の勢いを感じさせる充実した内容でした！
「お客様からの100％の笑顔」をいただくため、一切の妥協を許さない厳しさをもって製作しているルーツファクトリーのオーダーメイド&オーダーリメイク家具。
今後も続々と製作事例や全国からの便りが届く予定ですので、お楽しみに♪それでは、また来週のダイジェストブログでお会いしましょう！
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