大きな婚礼タンスのリメイク2事例♪1/15~1/20ダイジェスト


こんにちは。冬が来る度に手荒れに悩んでいる東京ベースのオーニシです。


この冬は特に手の甲のひび割れに泣かされており、あまりに痛いので初めて「水ばんそうこう」というものを試してみました。


水ばんそうこうを塗った手


……お見苦しい手ですみません<(_ _)>。ほんとは塗った前後の比較画像を載せたかったのですが、無色透明なので違いがそれほどわからない上、傷の感じが生々しく閲覧注意な画像になってしまったのでこのようになりました。でもこれがバッチリ効果ありまして!保湿が追いつかずひび割れを繰り返していたところがまったく割れなくなりました!


パソコン作業時に傷みを我慢する必要がなくなったので、ブログ編集もはかどります♪日曜恒例のダイジェストブログ、今回は1/15~1/20に公開されたブログをまとめました。

婚礼家具の整理タンスを分割して2つのチェストにリメイク


引き出しが2列に並んでいる大きな整理タンスを、引き出し1列ずつに分割し、それぞれチェストとして使えるようにリメイクさせていただきました。


お客様はこのタンスを寝室でお使いだったのですが、横幅が大きいあまりベッドに当たってしまうことにお悩みでした。大小の2列ある引き出しを分割できれば、サイズを抑えつつタンスを余すことなく活かせるのでは、と思われたのだそうです。

Blog:婚礼タンスをチェスト大小2台にリメイク。アクセントカラーが素敵♪


婚礼タンスからリメイクした2台のチェスト

婚礼タンスの2列に並んでいる引き出しを分割して、大小2台のチェストにリメイクさせていただきました。お部屋のインテリアに合わせ、引き出しの引き手と脚にアクセントの紫を入れお洒落に仕上げました♪


タンス左側にあった大きい方の引き出しは4段のうち上2段を半分の幅に分割し、計6つの引き出しがあるチェストに。右側の小さい方は全体のバランスをみて引き出し3段にしました。大小どちらにも、タンスの引き出し下にあった部材を加工し直して作った脚がついています。


お客様はお部屋全体を紫をベースに青系をアクセントにしてまとめていらっしゃるそうで、チェストにもアクセントカラーを入れたいとご相談いただき、脚と引き出しの引き手部分は紫色で仕上げました。


紫色に塗装した引き出しの引き手と脚


木の色になじむ赤みがかった紫色がチャームポイントになっていて、とっても素敵ですね!その他、引き出しは抜け落ち防止にもなるスライドレールを仕込んであるなど、使い勝手にもしっかり配慮しています。


2つのチェストはお客様のお部屋にとても具合よくおさまりました。他のインテリアと並んだ様子などもぜひ元のブログでご覧になってくださいね。


素敵なご依頼をありがとうございました!

婚礼洋服タンスをロータイプの本棚にリメイク


婚礼家具の洋服タンスのリメイクのご相談をいただきました。美しい飾り彫が施された、4枚扉のとても立派な洋服タンスで「大きさがあるため置き場所が悩ましいけれど、親の気持ちを考えると処分はしたくないし……」とのお話でした。


この洋服タンスを、本棚とテレビ台の2つの家具へとリメイクさせていただきました。本棚はロータイプで、扉はなくてよいとのご希望でした。

Blog:婚礼タンスからロータイプの本棚にリメイク。美しい飾り彫を活かして


婚礼タンスからリメイクしたロータイプの本棚

婚礼タンスからロータイプの本棚にリメイクさせていただきました。扉や側板など随所に施されていた美しい飾り彫を活かして上品な本棚が完成!お客様からご希望いただいたサイズを叶えられるように工夫も。


彫刻が活きるよう、本棚の側面にタンスの扉を活かしました。側板の正面部分にも彫刻が入っていますね。でもこちら、実はたんす扉にあった部分ではありません。


婚礼タンスの側板の見附部分も活用


これは、タンスの側板にあった飾り彫の見附部分を取り出して、タンスの扉と合わせて仕立て直しています。もともと同じタンスを構成していた部材だけあってとてもよく馴染んでいて、最初からこういう形だったかのようですね。


天板や底板部分は新規の材料で製作させていただきました。ご希望の内寸と全体の高さを両立できるよう、天板は元のものより薄めに作ってあります。このような微妙な調整ができるのも、オーダーリメイクのいいところです。


もうひとつのリメイク、テレビ台についても今後のブログでご紹介していきますので、どうぞお見逃しなく!

日本全国各地より


全国にあるルーツファクトリーの拠点から、それぞれのスタッフが家具のこと、ルーツファクトリーのことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」。前週に続いて新メンバーも登場し、ますますパワーアップしていますよ~!


初登場、四国ベースの『りかのこ』からは、はじめましてのご挨拶と力強い抱負が届いています!

Blog:四国から情報発信!家具のリメイクでみんなの人生を明るく照らしたい


四国面河渓でのりかのこ&くぅ

ルーツファクトリー四国の新メンバー「りかのこ」より、皆様へご挨拶♪四国の愛媛、松山からルーツファクトリーの家具リメイク&オーダーメイド家具の魅力を全力でお伝えします!家具リメイクで人生に彩りを!


りかのこ、お子さんは受験生なんですね~、オーニシ家も同じく今年受験生になる子がいるので、親近感を抱いてしまいました。


仕事や家族との日常も含めて、新たな視点の発信をしてくれそうなりかのこのブログ、四国ベースともどもどうぞよろしくお願いします!


料理上手な名古屋ベース『にっしー』は、ある飲食店様からご依頼いただいたリメイク事例をピックアップしています。

Blog:新年を迎え名古屋ベースから今年最初の家具リメイク事例のご紹介!!


ワインサロン『キング』様のレストランスペースに設置したリメイク後の椅子

慌ただしく過ごした年末から、新年を迎えて大好きなワインを飲んでのんびりと過ごしたお正月。今年最初の家具のリメイク事例として名古屋のダイニングワインサロンのオーナー様からのご依頼をご紹介します。


にっしー作のキャラクターケーキ、毎度のことながらその仕上がりに惚れ惚れしちゃいます♡おせちも美味しそうですね~。


そして取り上げているのは、ワインサロン「キング」様でお使いのアームレスチェアを肘掛け付きに変えたリメイク。こちら「えっ、そんなことができるの!?」と思わず声が出てしまうような内容になっていますので、ぜひチェックしてください!

これからのブログもお楽しみに♪


以上、1週間分のブログをまとめて振り返りました。


洋服タンスを本棚にリメイクさせていただいた事例で登場した「見附部分を仕立て直す」手法は、ルーツファクトリーのリメイクにはよく登場しています。


元より薄く、なおかつ元の雰囲気を崩さないように製作した天板


意識しなくてもいつも目にとまっていた正面部分を引き継ぐことで、リメイク後も元の家具の面影を感じることができるんですね。こういった、手間はかかってもさりげなく見える工夫が、お客様に喜んでいただけているのかなあと思います。



それではまた、次の日曜日に!






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