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レストアされたバスとクラシックカーに人々の歴史や思い出を感じる!のイメージ

レストアされたバスとクラシックカーに人々の歴史や思い出を感じる!

    

札幌よりこんにちは!みずのです!

先日、とっても珍しいものを見る機会がありまして。

レストアされたバス

なんともかわいらしいレトロなバス!これは北海道旭川市にある「旭川電気軌道」というバス会社が、約60年前につくられたバスをレストアしたものです。この珍しいバスのレストアは、道内でも大きくニュースでとりあげられました。

レストア前のバスの様子

このバス、廃車となってから40年以上、野ざらしに近い状態になっていたそうで、レストアされる前はこんなに傷んでいました。これを会社創立100年の記念事業の一環として、走行可能に復活させたのです!

バスの運転席の様子

運転席もぴかぴかで、とても60年前につくられたとは思えません。担当の方は、あまりに古いため「走行するたびにどこか壊れる覚悟が必要」と言っていましたが(笑)、しっかり自走できるそうです!

続いてはこちら!

クラシックカー

総額を考えたら気が遠くなりそうなクラシックカーの数々!以前ブログでも書いたことのあるチョコレートで有名な「ロイズ」の社長はクラシックカーの愛好家としても知られているのですが、今回イベントでそのコレクションを見る機会がありました。

クラシックカーの画像

フェアレディ、スカイライン、セドリックをはじめ、フェラーリやランボルギーニなどの外車も。正直車にはくわしくない私でも、「これは古い……めちゃくちゃ貴重だ……!!」ということがわかる車がずらり。

ただ、60年代から80年代あたりの国産車のコーナーでは「小さい頃にこれ乗ったことあるな!」「昔運転していたなぁ」という年配の方の声も聞こえてきました。家族や恋人とのドライブの思い出、通勤通学に使ったこと、ときには予期せぬ渋滞やトラブルがあったこと……そんなエピソードが人それぞれにたくさんあるのでしょう。

そんな車も、手放さなければならないときがあったと思います。車は特にどれだけケアしていたとしても長く乗り続けるのが難しいもの。思い入れのある方は、時を経てこうしてもう一度出会えたことに、感動もひとしおだったと思います。

ルーツファクトリーでは家具のリメイクなどを通じて、お客さまが抱えるさまざまなご要望にお応えし、「もうこの家具は使えないかも」「もう捨てるしかないかも」という家具にも、もう一度新しい命を吹き込む仕事をしています。

たくさんの家具をお預かりしますが、家具に対する思いはとくに細かくお聞きしています。家具作りたいおっさんこと社長は、こうした各家庭のエピソードを聞くことで、アイデアをふくらませています。

たとえ量産された家具だとしても、そのひとつひとつにお客さまの歴史や思い出があります。「小さい頃からお気に入りだった」「祖父母に買ってもらった思い出の家具」「兄弟ケンカしてつけた傷がある」などのお話、ぜひお聞かせください!こうしたお話から、お客さまの家具に最適の方法を考えさせていただきます!

8月には淡路島のショールーム&大阪タニヨンベースで夏のリメイク相談会も行われます!家具の困りごとやご要望、なんでもお聞きしますので、お近くの方はこちらもぜひご利用ください♪

我が家の車は3代目ですが、夫と車中泊で弾丸旅行したことや、産院から退院するときにはじめて子を乗せて走ったときのことなどを今でもありありと思い出します。きょう子どもにスーパーまで歩くのをしぶられてわざわざ車で買い物に行ったことも、いつかは思い出になるんだろうなぁ。

ルーツファクトリー 札幌ベース
みずの

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