個性豊かなオーダーリメイクが面白い♪5/6~5/10ダイジェスト


こんにちは。ダイジェストブログ担当の『りかのこ』です。

5月の連休も明け、7月15日の海の日まで祝日が無いと知って驚愕している方も多いのではないでしょうか?五月病という話題もニュース等で聞かれますが、なんとなく不調な時はよく笑ってよく眠ることが大事だそうです。

私の場合、青山美智子さんの本を読むと、ふーっと肩の力が抜けてよく眠れます。最近のヒットは『リカバリー・カバヒコ』。優しい世界観に癒されますよ~。

リカバリー・カバヒコ

ちなみに、上記の本を勧めてくれたのは高校で読書部の次女。次女は高校の図書室が大好きで、1週間を乗り切った金曜日には必ず閉庁時間まで図書室で読書をしてから帰宅します。図書室にいるだけでストレスが解消されるそうです。

「金曜日はワーッと友達同士でカラオケにGo!」という高校生も多いなか、「一人で読書か~」とも思うのですが、それも個性!

ルーツファクトリーにも個性豊かなリメイクのご依頼が相次いでおりますよ。GW明けの5月6日~5月10日、オーダーリメイクのご紹介ブログが3本、そして全国各地の仲間たちからのブログが3本あがっていました。では、早速どうぞ!

背の高い婚礼タンスを高さ800mmのリビングボードにリメイク♪

ルーツファクトリーでは、「婚礼タンスの高さを低くおさえて、収納棚やテレビ台などにリメイクしたい」というご相談をよくいただきます。

こちらの事例ではお客様から「婚礼タンスの背を低くしてリビングボードとして使えるようにリメイクしたいです。横幅を縮めるかは検討中です。」とご連絡いただきました。果たしてどのようなリメイクになるのでしょうか!?

Blog:婚礼タンスの高さを抑えてリビングボードにリメイク!収納力は抜群♪


収納力のあるリビングボードにリメイク

婚礼家具の洋服タンスを高さをリサイズし、リビングボードとしてお使いいただけるようリメイクしました!リメイク前はとても背の高い婚礼タンスでしたがリメイク後は約半分以下の800mmまで高さを抑えスッキリとした仕上がりに。婚礼タンスの素敵な雰囲気をそのまま残したリビングボードです♪

今回のご依頼ではお客様自身の中に「リメイク後のリビングボードをどう使いたいのか?」という方向性がはっきりとしておりました。「天板上には重さのあるテレビを置く」そして「リビングボード内部は収納しやすいようにしたい」とのことでした。

そこで、婚礼タンスの横幅・奥行きはそのままに高さだけを800mmに縮め、天板は強度が出るように新たに作成しました。また、内部には棚板を設置しました。完成したリビングボードはこちらです!

タンスからリビングボード・テレビボードにリメイク

天板以外、全て婚礼タンスの部材を使っているため、元の雰囲気そのままに高さだけ低くなったような印象です。詳細は元ブログでご確認ください。

年月を経た家具の外観磨き直しもお任せ!プロならではの仕上がりに感動♪

東京都にお住いのお客様から婚礼タンスの和タンスの美装をご依頼いただきました。ご自宅の建て替えに合わせて、婚礼タンスの外観を磨き直したい、とのことでした。

お客様からお預かりした婚礼タンスはとても状態の良いものでした。お客様がこちらの婚礼タンスをいかに大切に想っているのか、そのお気持ちが伝わってきます。心をこめてお手入れさせていただきます!

Blog:新居に合わせ和タンスを美装!全体が引き締まり艶やかな仕上がりに♪


美装が完了した婚礼家具の和タンス

婚礼家具の和タンスを新築のお家で使うため、綺麗に美装して新品のように仕上げました。タンスは一部日焼けしてしまっている箇所などがありましたが、美装後は違和感なく艶やかな仕上がりとなっています。

とても丁寧に使われていた婚礼タンスですが、一部、日焼けが気になる箇所がございました。また、全体を美装させていただき、新品のような仕上がりとなりました。

和タンス外観の日焼けなどがなくなり綺麗になりました

天板の見附部分やその他の細部までこだわってキレイにしておりますので、ぜひ元ブログで画像をご確認ください!

おかげ様でここ数年、ルーツファクトリーには家具のオーダーリメイクのご相談が殺到しております。その内容は様々ですが、全てに共通するのは「家具への想い」。大切な家具をお手入れしながら長く、永く使う!!本当に素敵なことです。

屋久杉の木目が美しい!収納力抜群で強度バッチリの本棚にリメイク♪

お客様の亡くなられたお祖父様・お祖母様が大切に使われていたという食器棚。屋久杉の特徴的な木目が非常に美しい逸品です。

屋久杉の食器棚をリメイクしたい

こちらの食器棚を本棚にリメイクいたしました。食器棚から本棚へリメイクする際に課題になるのは「強度」。果たしてどのような手段で強度を確保したのか、ご覧ください。

Blog:木目が素敵な屋久杉の食器棚を本棚にリメイク!美装してさらに美しく


食器棚のサイズを活かして本棚にリメイクしました

屋久杉の食器棚を本棚としてお使いいただけるようにリメイクしました!食器棚全体のサイズは変えず、上部のみを本棚に作り替えました。サイズをそのまま活かしたことで収納力抜群の本棚に仕上がりに♪

食器棚の全体のサイズは変更せず、ガラス戸の入った上部をメインにリメイクいたしました。本棚として使いやすいよう、引き戸・ガラス戸・棚板を外して、新たに棚を設置しました。上部のアップ画像はこちら!

本棚の棚板はお客様のご希望に合わせて製作

食器棚の側板をそのまま本棚として使うには「強度」が足りませんでした。そこで、強度を確保するべく、上部棚部分にとある工夫をしております。

一体どのような工夫をしているのかお分かりでしょうか?詳しくはぜひ元ブログでご確認ください!

日本全国各地より

各地のスタッフが、好きなものや身近な出来事を通してルーツファクトリーのこと・家具のことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」。

今回は3本のブログが投稿されていました。まずは、ルーツファクトリー博多の『やの』。

『やの』の趣味は断捨離だそう。断捨離中に気になった家具の修理やレストアについてその想いを語っています!

Blog:家具の不具合箇所を修理したい!本来の風合いを残しながらも綺麗に♪


不具合のあるラック

断捨離や家具の見直しを行うことで気になった家具の不具合箇所。傷や変色が気になる家具や、壊れてしまった家具など、ルーツファクトリーでは綺麗に修理することが可能です!長年愛用されてきた味わいは残しながら桐タンスと学習机をレストア・リメイクしました。

『やの』のブログによく映りこむ『やの』宅の整理整頓ぶりには、毎回驚かされます。なんせ……モノが無い!

どうやったらこんなふうにスッキリ暮らせるのだろうか?と不思議でしたが、ブログを読んで納得!やはり定期的な「見直し」が必要なんですね~。努力の賜物です!

そんな『やの』は家具の修理やレストアが気になるよう。ブログ内でいくつか事例を紹介してくれていますので、ぜひチェックを!

ルーツファクトリー名古屋の『にっしー』。今年はお子さんの成人式だったそう!お子さんの成長とともにあった家具たちに想いを馳せています。

Blog:あっという間に過ぎ去る日々とベビーベッドから始まる家具との思い出


ベビーベッドの上の赤ちゃん

今年は息子が成人式を迎え、あっという間に時が過ぎたと感じます。赤ちゃんの頃のベビーベッドにいた姿が懐かしいです。そんなベビーベッドですが、ルーツファクトリーでは、他の家具へとリメイクをしています。

『にっしー』のお子さんの貴重な赤ちゃんの頃のお写真!可愛いですね~♪スーツ写真との対比がスゴイっ!車の免許もとって一人暮らしもされているとのこと。成人おめでとうございます!

『にっしー』もブログ内で語っていますが、私もルーツファクトリーで仕事をし始めてから「あの家具……捨てなければよかった……(後悔)」と思うことが度々あります。家具を処分するときのあの何とも言えない寂しい気持ち……粗大ごみとしてバリバリやられるときのあの気持ち……!

そんな辛い思いをする方を一人でも少なくしたい!という想いでルーツファクトリースタッフ一同、精進しております。捨てたくない家具がおありの方はぜひ一度ご相談ください!

シモキタベースの『まいの』ちゃんからは、輪切りだらけの面白い植木鉢の写真が届いていますよ~♪

Blog:突如現れた輪切りだらけの植木鉢!!輪切りから思い浮かぶものって?


wood

ご飯屋さんやカフェでよくみる輪切りのコースター!小さいものから大きい輪切りまで暮らしの中の輪切りを探す。大きな一枚板の輪切り座卓をお部屋に合わせてリメイク!リメイクする際に大切にしていることとは?

『まいの』ちゃんが紹介してくれている植木鉢。おしゃれですね~。都会にはこんなにおしゃれな植木鉢が路上にあるのか……!!と驚きを隠せない私(汗)。

輪切りのアップ写真も実に表情豊かですね。『まいの』ちゃんもブログ内で伝えてくれていますが、「一つとして同じものがない」という点は天然木の魅力ですね。

元ブログでは天然木の魅力に取りつかれている『まいの』ちゃん視点で選んだリメイク事例も紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください♪

これからのブログもお楽しみに♪

以上、1週間分のブログをダイジェストで振り返りました。

今回は、オーダーリメイクの紹介ブログが3本、そして全国からも元気な投稿が3本と、合計6本のブログをダイジェストで振り返りました。

ダイジェストにまとめていてあらためて感じたのですが、オーダーリメイクと一口に言っても様々な事例があるなぁと!以前、ルーツファクトリー代表「家具作りたいおっさん」もYouTubeで語っていました。

「お客さんはみんな違うんですよね。全員バラバラで、まさに千差万別って感じなんです。」


ルーツファクトリーのスタイルとして一番大切にしているのは「ヒアリング」。「お客様一人ひとりの家具への想いに応えたい」これがルーツファクトリースタッフ全員に共通する想いです。

「これからもこの家具を使い続けたい」そんな家具がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ルーツファクトリーへご相談ください。

それでは、また来週のダイジェストブログでお会いしましょう!

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