あっという間に過ぎ去る日々とベビーベッドから始まる家具との思い出


こんにちは!!ROOTS FACTORY名古屋ベースのにっしーです(˶ˊᵕˋ˵)

4月には我が家の下2人の子供たちも入学式を終えて新生活が始まり、大学生の長男は新学年になりました。

長男は京都で一人暮らしをしているのですが、名古屋から京都は近いので、よく帰って来ます。京都へ戻る時は、長男が車を運転して、家族みんなで京都まで行き、帰りは長男を降ろして名古屋に戻って来ます。

京都の三条大橋にいるたくさんの野鳥京都の三条大橋にいるたくさんの野鳥

このたくさんの野鳥は、川沿いにいる人の食べ物を狙っているそうで、息子もサンドウィッチを食べていたら取られたことがあるのだそう。

ちょうど桜の咲く頃ということもあり、観光客がたくさん歩いていました。海外から来てる人もたくさんいて、「さすが京都だなぁ」と思います。

京都の三条駅にはパフェで有名な「からふね屋珈琲」というカフェの本店があるので、そこでみんなでパフェを食べて、この日は名古屋へ帰ってきました。

からふね屋珈琲のパフェ

甘いものが大好きな私は、たくさんあるパフェに目移りしながらも、王道のチョコレートに。ソフトクリームがたくさんの大きなパフェに大満足でした♪

息子の運転で京都へ行くなんて、時が経つのは早いなぁ…としみじみ思います。

今年の1月に息子は成人式を迎えて、同じ小学校の友達との写真を見せてもらったのですが、みんな面影がありつつも、大人になっていて時の流れを感じました。

先日やっとクリーニングに出した成人式のスーツ先日やっとクリーニングに出した成人式のスーツ

まだ学生なので親の役目は終わっていませんが、成人式を迎えると節目を迎えた感じがしますね。

ベビーベッドの上で「あ〜」「う〜」って何か言っていた頃が懐かしいなぁ…。20年前の写真を見て、「あっという間だったなぁ…」と感じています。

ベビーベッドの上の赤ちゃん

子供3人が使い果たした我が家のベビーベッド。最後は処分することになり、少し寂しかったことを思い出しました。

そんなベビーベッドですが、ルーツファクトリーでは、他の家具へとリメイクをしています。

赤ちゃんの時にしか使わないけれど、思い出がたくさん残るベビーベッド。他の家具へリメイクをして使い続けたいと、ご相談くださるお客様がたくさんいらっしゃいます。

出産祝いのベビーベッド、捨てられない…面影残してチェストにリメイク!

例えば↑上の製作事例ですが、ベビーベッドの柵の部分を使ってチェストにリメイクしています。ベビーベッドの面影が残るデザインがとても素敵ですよね。

また、小学校の入学を控えたお嬢様用のランドセルラックにリメイクをした製作事例もあります。下のリンクをご覧ください。

お客様のお嬢様はプリンセス風の可愛らしいものが好きなようで、ベビーベッドの曲線部分を生かしたデザインの、お洋服もかけることができるランドセルラックが完成しました!!

ベビーベッドをランドセルラックにリメイク!プリンセス風お洒落に♪

赤ちゃんの頃からの日々と共に過ごす家具には、たくさんの思い出が残ります。そんな思い出のベビーベッドが新しい形でまたずっと使い続けられるのは嬉しいですね。

あっという間に過ぎ去ってしまう日々だからこそ、私も毎日を大切に過ごしたいと思います。

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