
R1467:大正時代の和タンスをリメイク。建具のガラスを活かしたキャビネット
お客様からのご要望
- 和タンスをリメイクして使いたい
- 建具の引き違い戸のガラスも使ってほしい
製作コンセプト
- 和タンスと建具のガラスを活かし、キャビネットを製作
- 和タンスの引き違い戸の鏡板を、建具のガラスに変更
和タンスと建具の引き違い戸を組み合わせ、キャビネットへとリメイクしました。

亡きお祖母様が使われていた、6段の引き出しと引き違い戸を備えた、大正時代の和タンス。3分割できるつくりになっており、最上段を活かして新たな形で使えたらとご相談いただきました。

あわせて、建具の引き違い戸もなにかに活かせたらとお預かりし、今回はガラス部分を取り入れることになりました。

和タンスのつくりを活かしながら、上部を単体で使えるようリメイク。引き違い戸の鏡板を建具のガラスに変更し、思い出の品を組み合わせました。
もともと最上段の箱本体には天板がなく、木枠だけが載った構造だったため、その木枠を活かして新たに天板を製作しました。

長年のご使用でついた傷は目立ちにくくし、もとの色味に馴染むようタッチアップ。味わい深い雰囲気はそのままに仕上げました。

内部はオイル仕上げを施し、木材本来の風合いを引き立てました。










