2019-07-12

電車に乗った途端泣き出す息子1歳。あやし続けるか、電車を降りるか…


こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、2児の母・ふんづまり子特派員。子どもが電車でギャン泣きし始めてしまった時の出来事について・・・




こんにちは!大阪のぽっちゃり代表、ふんづまり子です。


今回のブログは、いきなり本題から入ろうと思います。


子育て歴5年で最も嬉しかったことをご紹介したいと思います。





先に言うとくと、めっちゃ些細なことなんです。例えば「娘が上手に絵を描いて、なにかの大会で最優秀賞を受賞しました!」とかじゃありません(笑)


でも、2年経った今でもちょいちょい思い出しては心がぽーーーんとなるような、そんな出来事です。是非ご紹介させてください。


あれは今から2年前の7月。私はバカ息子1歳を抱っこ紐に入れ、大阪梅田の阪急百貨店で買い物を済ませ、自宅へ戻ろうと駅に向かいました。





駅に着くとちょうど電車がホームに止まっていたので、車内に入り、空いてる席に座りました。


その日は平日の昼下がり。車内はガラガラで、同じ車両には私以外に10人程度しか乗車していません。


始発駅なので、出発までの数分間ドアは開きっぱなし。そのためか、エアコンが作動しているとはいえ車内はとても蒸し暑かったんよね。


(●´Д`●)。o○(熱い・・・。でも、抱っこ紐に入りっぱなしの息子はもっと熱いやろな・・・ )


そう思いながら、手に持っていたチラシを仰ぎ、息子の頭部に風を送っていました。


しかし、その甲斐もむなしく、しばらくすると息子はギャン泣き状態。





車内ガラガラとはいえ、なんとなく感じる他人の視線・・・。あー、すっごく気まずい雰囲気・・・。


それでなくとも、なにかと子育てし辛い世の中です。ベビーカーが邪魔だとか、赤ちゃんを連れて遠出するなとか、あーだこーだ言われちゃう悲しい現実。


事実、私も人生の先輩方に「そんなに小さい赤ちゃんがいるのに、梅田で買い物するの?」とか「今のお母さんはおむつがあるからいいわよね。私の頃は無かったから、お出掛けなんて出来なかったわ」とか言われたこともありまして・・・。


私はこんなことサラっと流せる性格だからいいけど、ズシーーーンと受け止めてしまうママさんも多いんやろな、なーんて思ったり・・・。


取り敢えず抱っこ紐から息子を出して、あやしてみたりしたんやけど、全然泣き止みません。


どうしようかな。一旦ホームに出た方がいいんやろか。人も増えてきたし、なんか気まずいな~・・・。





折角座れたのに、もったいないな~。下手したら次の電車まで待たなあかんパターンかな。うーん、どうしようかな。みんな“うるさいなー”とか思ってるかな・・・。あーあ。


なんやかんや考えながら、いよいよ席を立とうとしたその時です。


同じ車両の向こうの方から、「あー、やっぱりまり子さんやん!久しぶりやね!!」と女性2人組が私に手を振りながらこちらに歩いてくるではありませんか!!!





よく見ると、そのうちの1人はいつも利用しているクリーニング店のKさんでした。


Kさん「赤ちゃんめっちゃ泣いてるなーって思って見たら、あれ?まり子さん?!って思って。赤ちゃん、熱いんちゃう?仰いであげるわ!」


と、カバンから扇子を出して、パタパタと仰いでくれたんです。





するとどうでしょう。それまでギャン泣きしてた息子がぴたりと泣き止んだんです(*゚∀゚*)


Kさん「あぁ、ほら泣き止んだ!駅に着くまで仰いどいてあげるわ。あー、良かった良かった」


お店でもいつも明るいKさん。この日も飛び切りキラキラしてて、そして優しい。


私「有難うございます!全然泣き止まへんから、外に出ようかなって思ってたんです。助かりました」


K「赤ちゃんなんて泣くのが仕事やねんから、そんなんせんでいいねんで!あ、そうや。この人私の妹やねん、よろしく。」


と、お隣にいらっしゃった女性を紹介してくださいました。





私「はじめまして、いつもクリーニング屋さんでお姉さんにお世話になってます。」


妹さん「こんにちは~」


Kさん「この赤ちゃんのお姉ちゃんが滅茶苦茶愛想のいい子で、私がお客さんの中で一番可愛がってんねん!」


わざわざ席を立って私の傍にきてくれただけでも有難いのに、そんな温かい言葉まで・・・(тωт`)ジーーーン


目的の駅に着くまでの間、Kさんと妹さんは私の席の前に立って、ずっと扇子を仰いで息子に風を送ってくれました。


お陰様でうちのバカ息子は、私の膝の上にちょこんと座り、まるでKさんとの会話を楽しんでいるかのようにニコニコしていました。





目的の駅に着くと、お二人に丁寧にお礼を言い、お別れをしました。


あぁ、なんてスッキリした気分!泣く子を受け入れてくれる人がその場にいるっていうだけで、滅茶苦茶救われる。


次またお店で会ったら、必ずお礼を言おう!


そう思ってたんやけど・・・、


それが叶う前に、Kさんは長く務めたそのクリーニング店を辞めました。あの日とても救われたっていうことを、改めてお伝えしたかったのに。。。


最後にお会いすることが出来なかったため、お別れの言葉を言うことも出来ずただただ残念なのですが、今はまた偶然にどこかでお会いすることを楽しみにしています。


このことで学んだことは多かったな。






ふんづまり子


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