2019-07-06

仮面ライダー好き親子ついに撮影現場に潜入!?エキストラ参加の一日


こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、親子で仮面ライダーファンというオーニシ特派員!初めての映画エキストラに参加したオーニシ親子は・・・




こんにちは、ROOTS FACTORY特派員&東京店シモキタベーススタッフ、そして中学生男子の母・オーニシでございます。


ここ数回、刺繍糸で小物を編むというお題でブログを書いてきましたが、息子から


「最近、仮面ライダーのことは書かないの?」


と言われまして。






いや、他に書きたいことあったし、最近ライダー関連で特にネタになることもないし。なんで?



「俺が読みたいから」



……そうなのか!ww


「映画のエキストラに行った話とか。あの時すごく楽しかったし!」


どうやら息子は自分の出番がある記事をご所望らしい。


エキストラの話か~、あれは貴重な体験だったからいつか書こうと思っていたネタではある。そろそろ今年の夏休み映画の宣伝も始まってるから、タイミングとしてはちょうどいいかもしれない。


というわけで今回は2年前の夏に公開された映画「劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」のエキストラに参加した時のことを書きます。(親バカな決め方ですみません……)


仮面ライダーや戦隊の撮影エキストラ募集は意外とちょくちょく行われています。公式SNSなどで情報は目にしていたのですが、たいてい遠方で平日朝から一日がかりとかで子どもが参加できるようなものではなく、まあ我が家には縁はないわー、と思っていました。


それがこの時は都内で休日の撮影、しかも募集要項には


「※特に小学生の親子連れの皆様のご参加を歓迎しております。」


という記載があるではないですか!


当時小学生だった息子に伝えると、当然のように「行きたい!」という返事で、早速申し込みました。申し込み多数の場合は抽選、当選者のみ締切の二日後17時までに集合場所等の詳細を知らせるメールがくるとのこと。


そして結果発表の日。17時を過ぎてもメールは届かず、ダメだったんだね~きっとすごくたくさん申し込みがあったんだね、と話していたら18時半頃にメール着信。






当選したー!!!



親子で大興奮。まだ現場に行ったわけでもないのにw


ワクワクしながらメールを読むと、集合場所や時間の案内などの他、参加にあたってのいろいろな注意事項がありました。


変身グッズとか身につけてこないでね、キャラ物の服も避けてね、等ほうほうなるほどそりゃそうだよね~、という事柄が並ぶ中、特に強調されていたのが撮影録音不可、メール内容や撮影時にわかった情報のSNS等での発信は不可、要するに「一切の情報漏洩の禁止」という項目。


そんなの当たり前でしょ!と思いますよね。でも案外「ネタバレ」をしたがる人というのはいるらしいのです。それが内輪の会話程度にとどまるならまだしも、SNSでそのネタバレが簡単に拡散されてしまうご時世。


制作側もそのあたりの対策にかなりの労力を割いている様子で、昨冬公開の「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」では、仮面ライダー電王に変身する野上良太郎役・佐藤健さんの出演を公開後のサプライズにするために、関係者試写でも良太郎の出演シーンは伏せたりパンフレットにスタッフ・キャスト一覧を載せなかったり、と徹底した情報統制を行った、なんて裏話も。



(「平成ジェネレーションズFOREVER」もちろん見に行きました!実はこのポスターにも佐藤健さんの名前はありません。)



我々がエキストラ参加した「トゥルー・エンディング」はもう公開済み、ソフト化もされている作品ではありますが、未見の人へのストーリーのネタバレは避けたいので当時の公式サイトで上映前に公開されていた内容に準じて書いてみます。


そして当然のことながら当日現場での写真は一切ないので、以下イメージ画像のみとなることをご了承ください。上記の公式サイトには撮影風景の写真が載っているのでよかったらそちらを見てくださいね。


さていよいよ撮影当日。場面設定は「小学校の運動会」。場所は元・小学校の建物を再利用した施設で、門の前の立看板や校庭の飾りつけが雰囲気バッチリなだけでなく、校舎の案内版などもちゃんと劇中の小学校の名前になっていて、細かいところまで設定に合わせてしっかり作り込まれているのがすごい!






受付をすませ、息子は衣装の体操着を渡されて更衣室へ。(赤白帽は持参するように言われていたので自前)私も劇中の小学校の保護者名札を首からかけます。うおおぉ、本格的だ♪


準備ができたら校庭へ向かい、息子は児童席、私は観覧席、とここからは別行動に。最初にエキストラ担当のプロデューサーさんから挨拶がありました。募集は600人程度だったのが実際には750人ほどが参加になったそうで「それでも結構競争率高かったのでここにいる皆さんはラッキーですよ!」と言われました。


それからしばらくは待機時間になりました。その間も忙しく立ち働くたくさんのスタッフさんたち。やがていつもテレビで見ているキャストの方々が一人、二人、と登場。広い校庭の向こうの方にいるのにめっちゃ目立つ!ああ、やっぱり本物はすごいなー♡


ついに撮影が始まり、まずは運動会の競技シーンから。映り込むエリアにいるエキストラには、その都度演技内容の指示が出ます。私オーニシも徒競走のシーンで「応援している保護者たち」の一人として頑張りました!






カット毎にカメラ位置を変えたり、暑い日だったこともあってかメイク直しが頻繁に入ったり、とひとつのシーンにけっこう時間がかかります。カメラが回っている時間より待っている時間の方がはるかに長い。でも見聞きするものすべてが珍しく面白いので、待ち時間もまったく苦になりません。


そうこうするうちに昼休憩になり、息子が観覧席に合流。持参のお弁当でお昼ごはんです。ここも「運動会のお弁当タイムの場面」としてカメラが回るため、事前の注意事項に「手作り弁当をお持ちいただける方はぜひお願いします。ただしキャラ弁は不可」というのがありました。


待ち時間どうしていたか息子にきいてみたら


「まわりの子とライダーの話してたから全然退屈しなかった!」


そうです。


お昼が終わったら午後も引き続き運動会のいろいろな場面の撮影。午前中の繰り返しといえばそうなのですが、何度も見ていると「お、今のはこうするためなんだな」というのがわかってきてそれがまた楽しく、やはりちっとも飽きませんでした!






夕方近く、いよいよこの日の撮影も終盤に。最後のシーンでは全員に


「もだえ苦しみながらうめき声を上げてください!」


という指示が出ました。


これがそれまでに撮った他のシーンと大きく違うのは、実際の映像がどんな風になるかわからない状況で演じなければならないということ。


実は「徒競走に声援を送る」という場面だけど実際は誰も走ってない状態でカメラが回っている、なんてことはありました。それでも目の前には運動会のグラウンドがあって、体操着の子どもたちがいて、という状態なのでそれほど難しくはありませんでした。でもこれはそこにない、しかも今まで見たことのないものを想像しながらやるしかない!



「見たことないけど想像でなんとかした情景」のイメージ(※本来のストーリーとはまったく関係ありません)



「笑ってる人がいたのでもうワンテイクいきます!」


そう、これだけ大勢の人がいたらどうせ映らないだろうし~、なんて気を抜いていてはダメなのです。苦しんでいるシーンなのに笑顔の人がいるのはNG。


思い返してみればどの場面でも繰り返し言われてきたのは、画面の片隅だろうが顔が見切れていようが「その場面にあってはならないもの」が垣間見えたらすべてが台無しになってしまう、ということ。


「自分の子が走ってると思って応援を!」「面白い場面だけど今は笑っちゃダメです、普通にしててくださいね!笑うのは映画館で!」


画面に映っているいないに関わらず、その場の雰囲気が場面全体に影響するのです。照れたり恥ずかしがったりしている場合じゃない、作品を一緒に作っていく一員として、エキストラであろうと真剣に取り組まなければ!



「はい!OKです!」



何度か撮り直しの末、ついにOKが!


エキストラ一同、やり遂げました!


最後に監督さんからのご挨拶、そして主演の仮面ライダーエグゼイド・宝生永夢役の飯島寛騎さんの掛け声で決め台詞「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」を皆で叫んで、長い長いエキストラの一日は終わりました。朝8時前に集合して、解散したのは夕方6時近くなっていたと思います。


さすがに息子も疲れた表情ではありましたが、「面白かったー!来られてよかった!」ととっても満足そうでした。長い待ち時間にも文句ひとつ言わず、心から楽しかった様子でこちらも一安心。親ばっかり楽しんでいたとしたら申し訳ないですからね。今でも「あれはほんとに楽しかった!またやってみたいな」と言うくらい、いい思い出になりました。


そしてこの素晴らしい体験ができたのも、ひとえにスタッフの皆さんのおかげです。撮影時の雰囲気作りはもちろん、撮り直しになっても笑いを交えてリラックスさせてくださったり。当日は暑かったのですが、大きなウォーターサーバーがいくつも設置されていていつでも冷たい麦茶が飲めるようになっていたり、子どもたちにも「喉がかわいてる人は今のうちにお茶飲みに行ってね!」と声をかけてくださったり。直接は見えないところでも、大勢の人たちが働いているのが感じられました。





何より、1本の映画の数分のシーンを作るためにこれだけの人が動き、これだけの時間をかけている、ということ。それを目の当たりにできたことは親子ともに本当に貴重な経験になりました。


そんなスタッフの皆さんに敬意を表して映画は公開日に観に行き、ブルーレイも予約して発売日にゲットしましたよ!






ちなみに我々親子が映っていたかどうかですが「ああ、この時この辺にいたはずだよね」という場面はいくつかありました。そのうちブルーレイをコマ送りしながら探してみようね、と言いつつまだ実行してないので、この夏休み中にやってみようかなと思ってます!






ROOTS FACTORY東京店シモキタベース
スタッフ・オーニシ


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