2019-06-09
ROOTS FACTORY 特派員
サボテンを枯らしたズボラ人間が、脱・三日坊主?0歳息子の1日1写
こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、昨年11月に子どもを出産して現在在宅ワーク中のユリマタタ編集長!
体のストレッチとか、植物の水やりとか、そういった、毎日やらないとあまり意味がないことを、なかなか続けることができない。どうも、ずぼら人間三日坊主ことユリマタタです。
サボテンを枯らしてしまった時は衝撃でした。花がつかないとかじゃなくて、枯れてしまった・・・思い返しても胸が苦しい・・・
さて、そんな私ですが!
なんと珍しく毎日続けられていることがあるので、そのことについて書いてみようと思います。
三日坊主な私が毎日続けられていること。それは
愛息子の1日1写
息子がハーフバースデーを迎えた先月5月5日から、1日1枚、スマホではなく一眼レフで写真を撮る、ということをしています。
それまでも、どこかへお出かけしたり何かあればカメラで写真を撮ってたんですけど、あまりにも毎日目まぐるしく成長していくもんだから、「これは毎日記録に残したい!!」と、6ヶ月のハーフバースデーの時に一念発起して始めました。(スマホで撮るのもいいけど、カメラを構えると気合が入る、ような気がする。)
いや、続けられてるって言っても、まだ1ヶ月しか経ってないじゃんって感じですが。これは!驚くべき!継続なのです!!
(5月13日。獲物をとらえることに成功した息子。)
ちなみに、出産1ヶ月後くらいにも同じようなことを思って日記をつけ始めたんですけど、そちらは三日坊主を発揮してかなり飛び飛びになってます。うふ。
なんでこんな私が1日1写を続けられているのかというと・・・たぶんこの日課が”一人で完結してないから”だと思います。
(5月15日。旦那におんぶされて爆睡する息子。)
最初は「決めたことだし」って感じで頑張ってたんですけど、ある朝、仕事へ出かける旦那にふと
「1日1写、いつも楽しみなんだよねー」
って言われて、めちゃくちゃモチベーションが上がったのを覚えてます。「よっしゃ最高に可愛い写真撮るから期待してな!!」って。
で、今は旦那が仕事から帰ってきて晩ご飯を食べた後に「さて、それでは始めましょうか。」と言って私が日中に撮りためた写真の中から「本日の1枚」を選ぶのが日課となっています。
(5月20日。「オレをこんな檻に閉じ込めるなー!!」)
「息子の成長を記録したい」っていうのはもちろんのこと、1日1写を続けることで生まれるこの毎日のやり取りが楽しみになってるんでしょうねぇ。
(6月1日。後ろ向きにはいはいできるようになった息子。自ら座卓の下に潜り込んで頭をぶつける。)
そういえば、過去にうまくいったダイエットも友だちとメッセージをやりとりするグループを作って毎日状況を報告し合ってたなーなんてことも思い出しました。
痩せるのが一番の目的ではあるんだけど、なんだかんだ、今日は体重が増えただの減っただの何を食べただとかこれが美味しかっただとか(ダイエットラインのはずなのに食べる話題が多いw)、そういうのでキャイキャイ盛り上がるのも楽しかったんだなぁと。誰か、一緒にダイエットしよ。
(6月4日。ご飯食べながら・・・筋トレ?)
この法則(?)にのっとれば、色々、続けられるようになるんではないか??と、単純な私は思ってしまうんですけど果たしてどうでしょーか。
また何か継続することができたらその時はご報告しまーす。あ、サボテン育てられたりするかな・・・
(6月4日でもう1枚。座卓の下、潜りがち。)
ところで、1日1写を始めて1ヶ月が経ち、アルバムをつくることにしました。これまで撮りためるだけで満足してたんですけど、1枚1枚の写真のエピソードも記録して形におきたいと思って。
そして、せっかくなら生まれてからハーフバースデーまでも・・・ってことで、その期間は毎日の写真があるわけじゃないけど今、過去のデータを漁ってます。
(産後間もなく。まだ入院中の頃。ちっちゃ〜〜〜い!)
おかげでなかなか大掛かりな作業になっちゃってますが、この作業が終われば、1日1枚写真を選んで印刷してコメントを書く・・・っていう毎日の”ささやかな”楽しみになるはずw早くそこに辿り着くぞ・・・!
(しかし、写真を振り返ってると「あんなことあったね、こんなことあったね」と思い出話が弾んでしまいなかなか作業が進まない罠・・・)
そんなわけで、今回の教訓というか発見というか、言いたかったことは・・・毎日コツコツ続けたければ
・一人だけでやろうとしないこと。
・作業を溜め込まないこと。
「脱☆三日坊主 実践論」でした!
・・・・・ウソです。
どさくさに紛れた(?)息子が可愛いバナシでした。でへ。
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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