2019-03-09

映画製作のきっかけから既に泣ける☆稲垣吾郎主演映画『半世界』レポ

こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開！本日の担当は、「SMAPのお茶の間ファンの大阪のぽっちゃりおばはん」こと、ふんづまり子特派員です。

前々回のブログで嵐のコンサートについて書かせてもらった私ですが、今の私の楽しみはただ一つ。

3月6日7日に参戦予定の『新しい地図』による

“NAKAMAtoMEETING”in大阪

でございます！

イェーーーイb(㊤´∀`㊤)d

予定では、このブログがUPされるのは3月9日。

あれ?!もうファンミ(※1)終わってるやん！キャーーー

思い起こせば2017年9月、“新しい地図”として再出発した彼ら。様々な企画でファンのNAKAMAを巻き込みながら楽しませてくれます。

時にはぷっくりニュース(※2)で。(↓私のツイートを選んでもらった時のスクショ！笑）

時には塗り絵で。（今回の塗り絵も参加したでー🎶）

こんな末端ファンの私ですら十分に楽しませて貰えてます、ほんとに感謝ですサンキュー！

そして、ここ最近はファンミに参加されたNAKAMAの皆さまのツイートを寝る前に眺めながら、毎晩ほくそ笑んでます。

私も参戦した際には、SNSタイム(※3)では写真撮りまくって、失敗作は“#NAKAMAtoMEETINGへたくそ選手権”っていうタグ付けてツイートすればいいんよね？笑

で、万が一ラッキーさん(※4)に選ばれたら「神様ポイント使っちゃったー、マジマンジ！」って言えばいいんやんね？？笑笑

オッケー！任せといて(ｏ￣∀￣)ﾉ”ぁぃ

そして、今から宣言します！

この次の記事は、間違いなくNAKAMA to MEETING@大阪のレポ書きます。

行けなかった人も楽しんでもらえるようなものが書けたらいいなって思ってます！

よろしくお願いします！！！

(※1)ファンミーティング。NAKAMAtoMEETING。
(※2)感動したことやびっくりしたことなど、自分の心が動いた出来事をSNSでハッシュタグ「#ぷっくりニュース」を付けて投稿すると『新しい地図』が一日ひとつの記事を「ぷっくりニュース」として選考＆紹介してくれる。
(※3)ステージ中、撮影OKの時間が設けられるらしい！！
(※4)メンバーによるくじ引きによって選ばれる、ステージに上がることを許された人

･･･

さてさて。

そんな私は本日2月28日、稲垣吾郎さん主演映画『半世界』を観て来ました。

これね、ずーっと楽しみにしてたんよね。

なぜなら去年の11月2日、第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーで、観客賞を受賞した阪本監督がね、

「肩の荷がおりました。僕の方から稲垣くんサイドに『僕でよければ』と言った以上、つくる映画を面白い作品にしないといけないという責任は重いので。こういう華やかな場所で初上映ができて観客賞ももらえて、肩の荷をおろしていました」

ってコメントをしていたからなんです。

解散後事務所を離れた彼らの力になりたくて、声をかけてくれた阪本監督。

『半世界』は、そんな阪本監督が“吾郎さんありき”で脚本を書き撮った映画だということは、随分前に何かのインタビューを読んで知ってたんやけど、東京国際映画祭のセレモニーで“肩の荷がおりた”って仰ったのを知って、そらそうよね、と。

阪本監督自身も、かなりのものを背負ってくださってたんだな、と。もう、このエピソードを聞くだけでハンカチ3枚分ぐらいの涙が出そう。

そんなわけで、私ほんとにほんとにずーっと楽しみにしてたんです。

『クソ野郎と美しき世界』の時お世話になった、TOHOシネマズ梅田。

全然関係ないけど、こういうところで買う食べ物＆飲み物って、もっと小洒落たもん売ればいいのになって思うんやけどな～。持ち込み不可なんやから、なおさら！

ちなみに、うちの近所のパン屋さん。イートインスペースあるんやけど、ドリンク類が全く美味しくないんよね。カフェラテなんて、我が家のネスプレッソの方が断然美味しいと思う。なんならそのパン屋さんにもネスプレッソ置いて欲しい。

･･･とか、そんな話はどうでもよくて！（汗

小さいスクリーンやったけど、ほぼほぼ満席やったよ！大学生ぐらいの女の子2人組とかもいました。

映画の内容は、、、

観た人なら分かると思うけど、少しでも感想を言うと台無しになっちゃうようなストーリーやったから、私からは何も申すことはありません！

でもあれやね。

吾郎さんの息子さん役の杉田雷麟(らいる)さん、すごくいい役者さんになりそうな感じがしたな～。

あと、吾郎さんの妻役の池脇千鶴さん。生活感が半端ない！もーね、そこらへん歩いてそうなフツーのかあちゃんよね。彼女の他の作品が観てみたいなって思っちゃいました。こんなん思ったのって、2006年公開の映画『手紙』に出てた沢尻エリカさん以来やな。うん。

そういえば、阪本監督が

「映画は、どこか欠損した人を真ん中に据えた方が、いろんな物語が作れるということ。成熟していく様とか、そういう風に物語を運ぶことができる。」

とも仰っておられましたが、、、

吾郎さん演じる主人公は、まさにそんな感じでしたね。

“思春期にあんな親父と過ごすの、ほんま嫌やな･･･”って思ってもーたもんね(●´Ｃ_,`●)ｺﾞﾒﾝ

そういえば高須クリニックの高須克弥先生も

「人は欠損に恋をする」

って言ってたな～。。。欠損っちゅうのは、いろんなストーリーを生むんやわきっと。

ほな、私も産後デブのまんまでいいことにしよう╰(✿´⌣`✿)╯♡（←違う

木村くん主演の『マスカレードホテル』も、なんとか都合つけて行きたいんやけどな～。行けるかな～～。