2020-09-05

ハッキリ言って家具を安く作ろうなんて思ってない。もっと大切なこと

ハッキリ言って家具を安く作ろうなんて思ってないです。ただ「使う人にとってイイもの」をつくりたい。

そしてもうひとつは「買ってよかった」と思ってもらいたい。それがすべてでそれしか考えてません。

それは時に「安い」って表現になる事もあるかもしれないけど、僕の中では「お値打ち」とか「価値ある買い物」とか、「安い」とはちょっと違うんです。

自分自身も物を買う時、お店でご飯を食べる時、その「お値打ち」をすごく大切にしています。これはすごく大切な事。

だって買って「がっかり」とか「残念」とかだったらめちゃくちゃ嫌じゃないですか？買う方も売る方も。

だからキツイ言い方だけど「買わなければよかった」を「買わせる」仕事は全部潰れて消えて無くなれと思っています。

金額の大小は色んな事情で生まれるし、高い方が良いのか安い方が良いのか？それも一概には言えません。

でも、「買ってよかった！」は絶対です。

そして、「その買ってよかった」が「また買おう」になって、その商品が人気になったり商売が繁盛する、それが正しい唯一の形だと思っています。

だから今、忙しい事はすごく嬉しいし、リピートのご注文をくださるお客様がたくさんいる事はもっともっと嬉しいです。

「すごく気に入ってるありがとう。いつかまた何かお願いしたいな」というお手紙やメールもめちゃくちゃ嬉しいです。

え？なんの話って？自慢です。ただの自慢話です。

ルーツファクトリーの家具は、「買ってよかった☆」ただそれだけを目指して、ただそれだけに真剣です。

もっともっと「買ってよかった☆」と笑ってもらえるように、これからも頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

「家具作りたいおっさん」阪井
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