2022-06-06

W1800ダイニングテーブルをリサイズ！スクエア型でお部屋広々♪

W1800mm×D950mm×H730mmの大きなダイニングテーブルをお客様のライフスタイルに合わせてリサイズさせていただきました。

お客様がリサイズについてご相談くださったのは、ワンちゃんを飼うことを検討されたのがきっかけだそうです。

ワンちゃんの飼育スペースがこちらのダイニングテーブルを置いているところにしか捻出できないと、お客様。

テーブルのサイズを小さくすれば解決するけれど、お義母様から譲り受けた大切なものだから買い替えてしまうのも…とお悩みだったところ、ルーツファクトリーのリメイクに辿り着いたとのことでした。

家具のリメイク、そしてルーツファクトリーのことを知っていただけて良かったです(^ ^)

さて、お客様のご希望は、テーブルの雰囲気をなるべく変えずにW950× D950のスクエア型にリサイズすることでした。

ご予算もお決まりで、ご予算の中でできることを考えていきました。

天板の縁にぐるりと真鍮のラインが入っている素敵なダイニングテーブル。

真鍮ラインはこのテーブルの大きな特徴でもあるため、なんとか残してあげたいところ…

でも、その加工まで入れてご予算内に収めるのは厳しそうでした。でもでもやっぱり残してあげたい…

そこで、製作以外のコストをなるべく抑えられるように細かな仕様をお任せいただくという形で、加工させていただくことになりました。

お客様からは「大丈夫です！信頼してお任せします！」と言っていただきました。

そのご期待にお応えするべく、スタッフ一同張り切ってリメイク作業にあたりました。

元々オーダーメイドで作られたというテーブルだったので、真鍮のライン以外にも独特な仕様のところが多く、細心の注意を払いながら丁寧に作業していきました。

そうしてリサイズ完了したテーブルがこちら！

さて、どちら側をカットしたでしょうか！とクイズを出したくなるほど綺麗な仕上がりです。

真鍮のラインも、天板自体の木口の仕上げも、まったく違和感がありません。

約半分ほどのサイズになって、取り回しもしやすくなりました。

天板と脚が分解できない構造ということもあり、家具をお引き取りする時は搬出にかなり手こずったのですが、納品時はラクラクと搬入することができましたよ(^ ^)

こちらがお客様のお部屋に納品させていただいた時のお写真です。

ダイニングスペースに余裕ができ、お部屋全体が広々とした印象に♪

納品にはお客様と旦那様が立ち会ってくださったのですが、お二人とも「えー！どこを切ったのかわからない！」と仰っていました。

「こっちをカットしたのかな。え、でもどうだろう。やっぱりわからない！」とやり取りされるお二人をみて、密かにガッツポーズをしてしまう私でした。

納品後には、嬉しいメールも頂きました。

「先日は納品頂き有難うございました。
お陰様で使い勝手が良くなり嬉しいです。
これから大切に使っていきます。

今まで大変お世話になりました。
また何かありましたらその時は宜しくお願い致します。」

お客様が大切な方から受け継いだ素敵なテーブルが、これからもお客様のもとで活躍すると思うと私たちもとても嬉しいです♪

リメイクをご依頼いただきありがとうございました！

ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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ダイニング、座卓、ちゃぶ台、食卓、いろんなテーブルのリメイク実例をご紹介！