成長と共に増える子どもとの思い出。形にして残していく家具リメイク


札幌よりこんにちは!みずのです!

先日、親子で米津玄師さんのライブに行ってきました!

札幌ドームの様子

もともと私がファンだったのですが、子どもも物心ついたころから曲を聴いて育ち、すっかり米津さんの曲が大好きに。そしてついに、親子で初めてのドームライブに! 子どもにとっては初めてのライブ体験だったので、緊張しつつもワクワクしながら会場へ向かいました。

人の多さに驚き

札幌ドームに到着すると、たくさんの人の熱気!子どもは少し圧倒された様子でしたが、開演を待つ間にモニターで流れる音楽を聴いたり、周りのファンの雰囲気を感じたりするうちに、少しずつ緊張もほぐれていきました。

そして、ついにライブがスタート! 大迫力のステージやパフォーマンスに、子どもも私も感動!(私は泣きすぎて2日間顔が腫れました)子どもは目をキラキラさせながらステージを見ていたのですが、幕間に突然ぽつりと一言。

「ステージにいる人、本物だよね?」

思わず笑ってしまいました(笑)テレビやYouTubeで見ていたアーティストが目の前にいるという体験は、子どもにとって不思議なものだったようです。

フォトスポットの様子

現在、我が子は10歳。こうして一緒にイベントに出かけたり、旅行や買い物を楽しんだりできるのも、あと何年くらいかな…とふと考えてしまいます。私自身、高校生くらいからは友人とライブや演劇を見に行くようになったので、あと5~6年くらいかもしれません。

そう思うと、今この瞬間を大切にしなきゃな、と改めて感じます。きっと何年か後に「ちいさいとき、一緒にライブ行ったよね~」なんて懐かしく振り返る日が来るのでしょうね。

先日、宮崎担当の「ちひろ」もブログで書いていましたが、こうした子どもの頃の思い出を大切にしたいという思いで家具リメイクをする人もたくさんいらっしゃいます。たとえば、子どもが小さい頃に使っていたベビーベッドや椅子を成長に合わせてリメイクすることで、思い出を形として残すことができます。

ベビーチェアをオンリーワンなお子様専用チェアにリメイク 家具リメイク事例:R009 Before&After

過去には「実家の倉庫に眠っていたベビーチェアを、自分の子どもが使えるようにしたい」とリメイクしたり、

ベビーベッドをプリンセス風のランドセルラックにリメイク 家具リメイク事例:R368 before&after

ベビーベッドを成長しても使えるように、洋服掛け兼ランドセルラックにリメイクしています!

子どもが成長していくにつれて、ライフスタイルも変わるもの。でもその時々の大切な思い出の家具を「使わなくなったから」と処分せずに家具リメイクで残していけたらすてきですよね。

実際私もルーツファクトリーで仕事をするまで家具リメイクを知りませんでしたが、今ではすっかり「子どもが巣立ったら絶対学習机をリメイクしたい!」と思っています。まだ10年以上先の話だと思いますが(笑)

思い出は心の中に残るものですが、形に残しておくことで、より鮮明にその瞬間を思い返すことができます。もし「子どもが大きくなったけれど、この家具をどうしよう?」と考えている方がいたら、リメイクを検討してみることをおすすめします!

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