工房2階に巨大な骨組みが出現!果たして何のスペースになるのか!?
どうも!淡路島工房スタッフのサヤカです!
嘘です。工房エースの小林さんです。
天才サヤカは危機迫る勢いで必死に働いています。
さてさて、先週のブログで紹介した、家具製作に必要な材料やお預かりしている大切な家具を保管している淡路島工房2階スペースの整理整頓。
整理整頓をする!と言ったものの、掃除してペンキ塗るだけでもどんだけかかるんだ〜
と果てしない作業量だったので、ペンキを塗り終わった段階で一旦ブログは終わっていました。
なので今回はペンキ塗りからの続き!かんばるぞー!!
ペンキを塗り終えた後は、とあるものを収納しておくスペースを作ったので、それの紹介していきます♪(´ε` )
始めから何の収納スペースかを明かしてしまうと面白くないので、作業風景を見ながら何を収納するものなのか、、、想像しながらお楽しみください♪
まずペンキを塗り終わって綺麗になった床に何やら続々と単管パイプが建てられていきます。パイプの長さ的に何かすごく巨大なモノが出来そうな、、、!!
私がルーツファクトリーに来てから何か収納スペース的なものを作るときは、いつもは主に木材で製作していましたが、今回は単管パイプを使用して作っていくようです!(◎_◎;)
下の写真に写っているのは固定ベースと呼ばれるもので、名前の通り単管パイプを固定するためのベースです。
固定ベースにこんな感じで単管パイプを立てていきます。
そして垂直方向に単管パイプが立ったら次は水平方向に、、、
ここで新たなモノが登場!!
この金具、クランプと呼ばれる単管パイプ同士をつなぐ金具なんです。
向かって右が直交クランプ、左が自在クランプと呼ばれるもので、直交クランプは交差角度を90度に保つ構造になっており、対して自在クランプは交差する2本のパイプの角度を自在に変えられる仕組みになっています。
このクランプを使って単管パイプ同士を繋いでいきます。
ナットを締めるとき、天才サヤカ初めての工具を目にしました。
おおっ、、!なんかカッコイイ、、、(・∀・)
実はこれ、ソケットレンチビットと呼ばれるものでインパクトドライバーの先につけることでボルト・ナットの取り外し時に使えるようになってるんです。
こんな感じで、、、カポッと!
おお!サヤカ感動!!今までボルトを締めたことはありましたが、こんな便利なものがあるとは知りませんでした。
こんな感じでどんどん単管パイプとクランプを固定していき何やら巨大なフレーム?のようなものが出来上がっていきます。
ここからどんな感じに仕上がったのか!そして何を収納するするスペースになったのか!
ユリマタタ先輩も「ビックリ!」な壮大なものが、、、!!!
お楽しみに〜♪(´ε` )
淡路島工房オニオンベース スタッフ
サヤカ
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