トンテンカンテン大盛況♪studio cloudさんの笑顔溢れるWS


シモキタベースで4月21日(日)に開催された、銅板オーナメントと錫の豆皿・酒器づくりワークショップ。


『studio cloud』代表の竹崎さんをはじめとするスタッフの皆さまのおかげで、大盛況のうちに終了しました。





いつもはMARU-SAN TABLEやJOH-LENスツールが並んでいるお店の奥のスペースが、ワークショップルームに変身!


表にも素敵なフラッグが掲示されて、お出迎え体制もバッチリです。





まずは「銅板でつくる、ゆらゆらオーナメント」のワークショップからスタート。


小さいお子さんもご一緒にご家族で参加の方、お友達同士で来てくださった方など、たくさんの方にお集まりいただきました。





ハサミでカットできるやわらかい銅板を、型紙にあわせてお好みのかたちに切り抜いていきます。


並行していつも通りにお店も営業していたので、オーニシはお客様対応もあってずっとワークショップの様子を見ていたわけではないのですが、聞こえてくる皆さんの楽しそうな声が気になって気になって……


ちょいちょい奥をのぞきに行っちゃいました。





三日月や鳥、ブタさんなど、かわいいかたちがいろいろできてましたよ♪


切り抜いた銅板は、凸凹があるものの上で叩いて模様をつけていきます。


この作業はお店の前のコンクリートの路地で行いました。





ツルツルの銅板に凹凸がつくことで、より味わいある仕上がりに。そのときに竹崎さんが


「これは、このシモキタベースの路地でしかできない模様なんですよ!他にはないものができるんです」


とおっしゃっていたのが印象的でした。


ここでしか作れない、オンリーワンの作品……シモキタベースに来ていただいた記念にもなって、すごく素敵だなと思いました!





模様をつけた銅板を思い思いの順番につなげて、オーナメントの完成!


皆さん力作揃いでした♡





引き続き第2部は「錫の豆皿or酒器づくり」のワークショップ。


こちらも満員御礼で盛り上がりました!


円形の錫の板を叩いて伸ばしていくのですが、伸ばす角度や深さによって、豆皿になったり酒器になったりします。





伸ばし方のコツなどを竹崎さんから伝授してもらい、皆さん一斉にトンテンカンテン♪


音だけ聞いていたら、最初のうちは拍子をとってるみたいにほぼ全員同じテンポで響いていた木槌の音が、そのうち人によってリズムが変わってくるのが面白かったです。





作りたい形がそれぞれ違うから、作業の進行に合わせて叩く調子もいろいろになってくるんですね。


形がほぼ整ったら、重曹で磨いてピカピカにします。





さらにツヤを出したり、敢えてツヤ消し風にしたり、仕上げの方法にも皆さんの個性がうかがえます。


そして最後には、出来上がった器で乾杯!





自作の酒器で飲むお酒は格別の味だったことでしょう。


紙コップに入れたお酒との飲み比べもされてたんですけど、不思議なことに味が全然違うそうです。お茶とか他の飲み物だとどうなるのかな?





どちらのワークショップも参加者の皆さんがすごく楽しそうにされていて、場所を提供した側としてとても嬉しかったです。


主催の竹崎さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!


これからもシモキタベースで、こういう皆さんに喜んでいただける催しをしていけたらいいな(^^)と思います。


その時はブログやTwitterなどでお知らせしますので、ぜひチェックしてくださいね!



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