2018-11-05

丁寧な手。ルーツファクトリーの一番の大切。嬉しい今日に再確認。

「丁寧な手」それが家具をつくる時に一番大切なものです。

どうも、久々にブログ更新してます。家具作りたいおっさん、阪井です。

器用さよりも、力強さよりも、ルーツファクトリーが一番大切にしているのは「丁寧な手」。技術もスピードも段取りも、すべてはその後にあります。

丁寧さを欠いた仕事は、いくら早くても、いくら高度なことをやっても、結局ロクなものになりません。

新しい家具の製作においても、家具のリメイクにおいても、それは同じです。裏技も抜け道もない、シンプルな事実。当たり前のこと。

ありがたい事に今ルーツファクトリーでは、たくさんのご依頼を頂いていて、製作が全然追いつかず申し訳ないくらいです。毎日毎日たくさんの家具をつくり、リメイクしています。

でも、毎日たくさん作業していても、すべてお客様にとっては「たったひとつだけ」の家具、「たくさんの中のひとつ」ではありません。

だからこそ、たくさんお待たせしていても、一番大切にしているのは「丁寧な手」なんです。

今日はひとつ、とても嬉しいことがありました。その嬉しい出来事についてのお知らせは僕からは控えますが、本当に嬉しい出来事がありました。

そして、そんな嬉しい日だからこそ、改めて大切なことを再確認するために今このブログを書いています。

「丁寧な手」これからもルーツファクトリーの一番の大切です。

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「家具作りたいおっさん」阪井
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