
R1213:ローテーブルの無垢天板をダイニングに。黒染め脚でかっこよく
お客様からのご要望
・ローテーブルを、ダイニングテーブルにリメイクしたい
・天板の塗装はそのまま
・新しく製作する脚は黒の4本脚がいい
製作コンセプト
・天板を活かし、ダイニングテーブルにリメイク
・黒染めした4本の角脚を製作する
ローテーブルの天板をそのままのサイズで活かし、ダイニングテーブルにリメイクしました。

思い出の詰まったローテーブルは、無垢天板が魅力の一台。脚を付け替えて、ダイニングテーブルとして使いたいとご依頼いただきました。

リメイク後の高さはH645。
既存の脚を取り外し、新たに4本脚を製作。重みのある無垢天板をしっかり支えられるよう、安定感のある太さの角脚を合わせました。天板の塗装はあえてそのままにし、高さが変わっても、思い出の詰まった天板の風合いは変わりません。

脚は天板に直付けすることで、天板下の空間をゆったりと確保。足元まで広々とした使い心地です。

思い出の詰まったローテーブルは、高さを変えることでダイニングテーブルに。形を変え、これからの暮らしに寄り添い続けます。










