くすぶりながらのオナニーこそわが青春!!だったのかも…ネジ論
小中高校まで一所懸命野球をしていたのに、レギュラーがとれなかったネジですどーも。
目的に向かっていない努力はオナニー
誰よりも努力していたのに、結果がでなくて悔しい思いに涙した、過去の体験から、振り返って気がついたことは人生すべてに繋がる教訓だった。
と、初っ端から恥ずかしい話とハードルを上げての登場です。
前回は初めてのブログ、SNSでシェアして下さったり反応がとても嬉しかったです。ありがとうございます!
今週も書いていきますよー‼︎
努力が報われない
そういう悔しい思いをしながら生きている人は多いんじゃないでしょうか。
成功している人に向けられる社会からの批判や嫉妬の数々を見ているとそんな風に思うんです。ZOZOの前澤さんのTwitterとか凄いっすよね。
自分も、ベンチから眺めるスタメン選手に対して〝俺の方が頑張ってんのになんであいつらがでてるんだよ〟とイライラしてた時期もありました。
今になって思うんです
〝おれは本当に努力してたのか?〟って
毎日毎日10km走ったり筋トレしたり、たしかに自分でも周りからも頑張ってるって認められる努力家。
身体能力は確かに上がっていたんだけど
〝野球は上手くなってなかったし、チームに必要な選手になってなかった〟
それが事実。(毎日10km走る必要ねーし、野球部辞めてマラソン部やれやと今なら思う)
目的を達成する事じゃなく、努力をする自分に酔っていたんだよな〜恥ずかしい。
それに気づいていないのに、目的が達成されない現状に不満を抱く。
自分の努力が目的に近づいているのか確かめる事がむちゃくちゃ大事、軌道修正して進まなきゃ目的地とは逆方向に進んでる事だってあるよ。
僕の最大のミスは
〝野球のルールと監督のサインを理解していなかった〟
がびーん
18歳まで一所懸命野球をやっていたのに、ルールをちゃんと覚えないなかったし監督のサインは難しくて見ていても解らなかった。
そんな選手、試合で使えるわけねーだろうがー‼︎
もー本当に恥ずかしいけど現役時代はそんなことにすら気がつけなかった。足らないことから目をそらし、考える事から逃げる為に身体を動かしていた。
ルールがよくわからない事も、守備が下手な事も、それが最低限必要な事だって言う事も分かっていたはず。
苦手な事には向き合わず、得意な事だけやっていた。それで報われないなんておこがましいよなぁ、、
大人になって冷静に考えた結果、目的達成に大事なのは3つ
○何事にもルールがある、目的達成の為にはまずはルールを知ること
○自分の現在地と目的地までの道のりを調べる
○なにを持っていて、なにが足らないのか、目的に近づいているのか考えながら行動する
もー本当に当たり前のことだよね。
目をつぶってガムシャラに手足をバタバタさせることは努力なんかじゃない
目的に向かって軌道修正しながら、冷静に考える力と行動力が伴って初めて努力していると言えるんじゃないか。
ひたむきに汗水垂らして報われなかった経験から実った1つの教訓でした。
まー、レギュラーになるという目的は達成されなかったけど、ガタイは良くなったし体力もついた
目的が叶わなくても、全ての経験には学びと成果がある
一所懸命なにかに打ち込むって事は人生を豊かにするはずです。
〝人の足を引っ張ることは1番簡単な娯楽だ〟
そんな言葉を聞いた事があります。
人生の限られた時間をどう使うかは自由だけど、自分が本当に豊かと感じられる事に没頭したい。
さーて、くすぶってないで自分の目的を探して一所懸命生きようっと。
塩職人 ネジ
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