パインのちゃぶ台をダイニングテーブルにリメイク。お洒落な1本脚に


「長年使い続けたちゃぶ台をライフスタイルが変わっても使い続けたい!」とご相談いただき、リメイクさせていただきました。


ご相談いただいたのはこちらのちゃぶ台。


お客様が20年間使い続けたという思い出のちゃぶ台


パインの古材が使用されている、直径120cmのちゃぶ台です。


古材ならではの味わいたっぷりの天板に、どっしりと存在感のある脚。カッコいいですね。


パインの古材が使用された味わい深い存在感のあるちゃぶ台


こちらはお客様のお子様が生まれた時に購入されたちゃぶ台だそうで、20年の間お引越しの際にも一緒に連れ添ってきた思い出の家具なのだと教えていただきました。


「家族がつけた傷も思い出です」と仰るお客様。


そうか、この素敵な趣きは、”古材が使われている”というだけでなく、ご家族の思い出が詰まっているから感じられるものなのだとハッとしました。


傷も味わいとなっているちゃぶ台の天板


お客様とルーツファクトリーの出会いは、お客様のお家がご近所でたまたま通りすがりにお店を見つけてくださった、というのがきっかけでした。


でも、その後ルーツファクトリーのホームページも読み込んでくださったそうで、「ルーツファクトリーさんのスピリッツに大変心動かされました!」とご依頼くださったのです。なんと嬉しいご縁でしょう!


お客様はもうじき新しく椅子をご購入予定とのことだったのですが、その椅子と合わせて使うテーブルとして新しい物を買うのではなく、ぜひこのちゃぶ台をリメイクして使い続けたいと仰いました。


お任せください!素敵なテーブルにリメイクしましょう!


ちゃぶ台の天板を生かしながら、脚を新しく作りH650の高さに変更することになりました。


ちゃぶ台のどっしりとした脚


普段は4脚の椅子を、ご来客時には5脚の椅子を並べるかもしれないとのことで、どのような脚を取り付けるか、お客様とお打ち合わせを重ねました。


そして、足元の空間を広々と使うことのできる1本脚にすることに決定。


お客様のお好みを伺いながら、また、実際にお部屋を拝見してインテリアとのバランスを考えながら脚のデザインを練りました。大きくて重たい天板だったので、強度や安定感にも気を遣いました。


さぁ、どのようなテーブルに仕上がったのでしょうか。リメイク後の姿はこちらです!


ちゃぶ台の天板を生かしてリメイクした1本脚のダイニングテーブル


シルエットにこだわった美しいラインのテーブルが完成しました。


シルエットが美しい1本脚のダイニングテーブル


このサイズの天板を1本脚で支えるとなると、一つ一つの部材を太く長くしなくてはならないのでゴツくなりがちなのですが、なだらかに面取りすることで優しいやわらかな雰囲気に仕上がりました。


まるで装飾のようにも見えますが、脚の支柱部分と接地部分や天板の支え部分をつないでいるパーツは、補強も兼ねています。


装飾のようにお洒落な脚の支柱部分と接地部材の補強


とてもお洒落なテーブルとなり、お客様のもとに納品させていただくとそれはそれは喜んでいただけました。


「こんなに素敵になテーブルになるなんて!想像以上です!」と大絶賛していただきました。ふふふ。


思い出のちゃぶ台の天板を生かしたテーブルリメイク


お客様の思い出が家具を通してこれからも紡がれていきますように。


リメイクをルーツファクトリーにおまかせいただきありがとうございました!





ユリマタタ
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ

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