2019-02-01

ヒビ割れや節の跡も綺麗に!無垢一枚板のダイニングテーブルをリメイク


とっても立派な一枚板のダイニングテーブルをリメイクさせていただきました。





格調高いこちらの素敵なテーブル、海外にお住いの際に購入されたというお客様は、遥々日本に一緒に連れ帰ってずっと大事にされてきたそうです。


ただ、奔放な無垢一枚板は自然の恵みを感じることができる一方で、短辺が斜めカットになっていたり、ヒビ割れや節の汚れができてしまったり、気になるところもあったそうです。





昨年末に、ご自宅をご自身のこだわりをたっぷり取り入れられるようリノベーションされるとのことで、「この機会にテーブルもメンテナンスしたい」とROOTS FACTORYにリメイクをご依頼いただきました。


他の業者さんにもお問い合わせされたそうなのですが、「できますよ(^^)」とお答えしたのはウチだけだったとか。


じっくりヒアリングをして、お客様のご希望でヒビ割れ部分などは削り落としてメンテナンスすることになりました。





また、天板の磨きなおしの他に、新たに脚も製作して4本脚にすることにしました。


ちなみに、写真からもその重厚感は伝わってきますが、家具作りたいおっさんがお引き取りに伺うと、その重さはかなりのもの、男性3人がかりでやっと運べたというくらい搬出が大変だったそうです。いやはや立派ですね!!しっかりと梱包して淡路島工房オニオンベースに運び込んで作業しました。


リメイク作業中のことは、家具作りたいおっさんもブログに書いています。

無垢の木。削っても削っても削っても。木ってやっぱり良いな。って話



今回、お客様から「テーブルが重すぎるから、天板を磨くのと合わせて厚みも薄くできたら」とご要望いただいていました。そのため、「通常の天板磨きではここまでしない!」というくらい削っています。


削って削って削って・・・


表面が傷ついてしまっても、こうして削って磨き直すことでまた新たな表情を楽しむことができるのは、無垢の木ならでは。





でも、一度に削り落とせるわけではありません。地道に、丁寧に削ることで美しい木肌が現れます。


そして、節が抜けた跡について。





詰め物がされてあまり見た目が良くないとのことで、こちらも綺麗にしてほしいとご希望いただきました。


こちらは特殊な樹脂(レジン)で埋めていきました。





近年レジンアートが注目を集めていますよね。レジンにも様々な種類があって、100均で手に入れられるようなものからかなり高価なものまであります。


今回は、硬化後に頑丈な仕上がりとなり、高い透明度となるものを厳選し使用しました。


硬化後がこちら。美しく穴を埋めることができました。





そして、塗装。


詳しくはまたの機会に書きますが、塗装は1回塗ってそれで完成!ではありません。塗っては乾かし、塗っては乾かし・・・と何度も繰り返してムラのない美しい仕上がりとなります。





また、新しく製作した脚も、ステインで染色した後に下塗りのシーラーを塗って仕上げのウレタンを塗る・・・などいくつもの工程を踏んでいます。


色味は、お客様にサンプルでご確認いただきながら塗装していきました。





そうして完成したテーブル。


再び丁寧に梱包してお客様のお家へお届けにあがりました。





無垢一枚板の貫禄はそのままに、ハーフマットの上質な光沢が美しい上品なテーブルとなりました。





お客様がお洋服などがひっかかるのが気になると仰っていたヒビ割れもなくなり滑らかに。





素敵なお客様のお家にふさわしい美しい仕上がりです。





記念にお客様とも一枚パシャリ。





・・・って、お客様めちゃくちゃ綺麗・・・!!(◎_◎;)


実はお客様、ファッション誌で美容コラムを執筆されたりもしているそうです。小さなお顔に綺麗なお肌・・・家具作りたいおっさん、お隣並ぶとマトリョーシカのようでっせw





おっさんに伝えたら怒られました。いや、だって本当に・・・笑


それはそうと、お部屋の後ろに写っている壁紙など、リノベーションの際にすべてお客様が選ばれたものなんだそうです。美しいお客様にお似合いのセンス抜群の優雅なお部屋ですよね。


こんなに素敵なお客様から、大切な家具をお任せいただいて光栄です!ありがとうございました!


そして、なんと納品後すぐにお客様がご自身のインスタグラムにお写真を投稿してくださいました!

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#naolovesmanon #rootsfactory #一枚板ダイニングテーブル リノベーションの機会に一枚板のテーブルのメンテナンスをお願いしていました。 香港から連れて帰ったこのテーブルは、色々難ありでしたが、思い入れが強い大事なものなので、色んな家具屋さんに削り直しなどのメンテナンスをお願いしてみましたが断られ続けていました。 唯一ご快諾してくださったルーツファクトリーの阪井さんは何でも相談できて、大事なテーブルが生き返りました💕 粗い節の部分や、中学受験の勉強中に、息子がお勉強がイヤイヤとコンパスの針でテーブルにイタズラしていた穴など綺麗に無くなり、ちょっぴり寂しい気もしますが、見違えるほどに美しくなったテーブルに息子も喜んでくれました。 また新しい沢山の思い出をこのテーブルを囲んで作りたいです☺️ 思い出の家具を、長く心地良く使えるように魔法をかけてくださる素敵なお仕事ですよね💕 ありがとうございました。

Naoko Nishimuraさん(@naolovesmanon)がシェアした投稿 –



「思い出の家具を、長く心地良く使えるように魔法をかけてくださる素敵なお仕事ですよね」


ROOTS FACTORYのリメイクをそのように言っていただけてとっても嬉しいです!


お客様の大切な家具が、いつまでもお客様のそばで輝き続けますよう。





ユリマタタ
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ



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