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価値のある太い丸太梁と世界に1つの無垢一枚板のテーブルの製作事例のイメージ

価値のある太い丸太梁と世界に1つの無垢一枚板のテーブルの製作事例

    

こんにちは!!ROOTS FACTORY名古屋ベースのにっしーです(˶ˊᵕˋ˵)

7月に入り、これから夏本番ですね。名古屋はそろそろ、夜でもエアコンをつけないと蒸し暑くなってきました!!

けど、眠ってしまうと、寒くて起きたりしちゃうんですよね。

私は睡眠中に、夢をよく見るタイプの人で、ほぼ毎日何かしらの夢を見ているのですが…

気持ちよさそうに寝ている、家のわんこ
気持ちよさそうに寝ている、家のわんこ。良い夢でも見ているのかな?

この前、実家の夢を見たんです。今は建て替えをしてしまったのですが、私が夢で見たのは、建て替える前の、昔の実家でした。

朝起きて、「懐かしいなぁ…」と思い、昔の実家のことを思い出していました。

母がなくなってから建て替えたので、昔の実家は私にとって、母との思い出でもあります。

取り壊す前に撮った各部屋の写真を、久しぶりに見てみました。

取り壊す前に撮った廊下の写真

この思い出の実家ですが、私の祖父が私の父の子供の頃に建てた家だそうで、私が中学生の頃に一度、内装のリフォームをしています。

「リフォームをする前の家の写真も撮っておけば良かった、、、」と今更ながら思いますが、当時中学生の私にはそんな発想もなく…。

リフォーム時に建築士さんと父が話していたのが、大きな丸太梁について。

大きな丸太梁は、現代では少なくなって希少価値が高いのだと、説明をされました。

その時のリフォームでは、丸太梁を残したまま、リフォームをしたのですが、現在は建て替えをして、その丸太梁は処分されてしまいました。

 取り壊す前に撮った古き良き材木が使われている玄関

丸太梁以外にも、当時リフォームで残した部分は古き良き材木が使われていて、祖父のこだわりが感じ取れます。

希少価値と言えば、無垢一枚板のテーブルは、希少価値が高いと言いますよね。

木そのものの形と木目模様の一枚板は、世界にたった1つのデザインです。

今回はそんな無垢一枚板を使って製作されたテーブルをご紹介したいと思います。

こちらの無垢一枚板でできた衝立(ついたて)を、リビングテーブルにリメイクした事例です。

お客様は家を建て替えた後に衝立を置く場所がなく、お悩みでした。そこで、テーブルへとリメイクをすることになりました。

確かにこんなにかっこいい衝立をテーブルとして使うことが出来たら、すごく嬉しいですよね!!

リメイクのご依頼をいただいた無垢一枚板の衝立(ついたて)

完成したテーブルは衝立の形にインパクトがあって、すごくかっこいいです!!

新しく製作した黒い脚との相性ともバッチリなので、上のリンクからぜひ完成した姿をご覧下さい。

こんなふうに、衝立がテーブルの天板として生まれ変わるのって、素敵だなぁ。

今更ですが、私の実家の丸太梁とかも、何か素敵な家具などに生まれ変わることが出来たのではないかなぁ…としみじみ考えてしまいました。

ルーツファクトリー 名古屋ベース
にっしー

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