ふとした時に思い出す母への思いと形見のタンスから5つの小物入れへ


こんにちは!!ROOTS FACTORY名古屋ベースのにっしーです(˶ˊᵕˋ˵)


名古屋は最近、4月なのに暑い日が続いています。


この時期なのにこの暑さ、真夏はどうなるのやら…。


インドア派の私は、暑い日は室内で涼んでいたいと思っちゃいます。


インドア派なので、普段から漫画を読んだり、動画を観たりするのが好きなのですが…


最近、少し前に放送されていたドラマをタブレットを使って配信サービスで一気見しました。


タブレット


『ブラッシュアップライフ』という安藤サクラさんが主演のドラマです。


平凡な人生をもう1度やり直す平凡な女性のお話。近藤麻美33歳。


彼女はある日突然、人生をゼロからやり直すことになり、2周目の人生がはじまる、というストーリー。


私ならどうするかなぁ、と自分の過去を思い出します。


でも過去をいじるのって、少し怖い…。


元々の幸せもなくなっちゃうのも嫌ですよね。


基本的には同じ人生で良いなぁ…なんて思いながらも、一つだけ心残りもあります。


以前、子供とドラえもんの話をしていた時のこと…


「ドラえもんの道具が手に入るなら何が欲しい?」という四択の質問で、私は『タイムマシーン』を選びました。


2023年のカレンダー


理由は、もう亡くなってしまった母に会いに行きたいな、と思ったから。


先程お話した心残りは、病気で亡くなってしまった母にもっと健康診断とか進めれば良かったな、とか…


体調の変化に気がついてあげたかったな…とか…。そんなことを思うことがあるから。


いちごの時期になると思い出すのは、母がいつもいちごを買って持ってきてくれたこと。


うちの子達はみんないちごが好きだから、よく買ってくれました。


いちご


あとは、思い出の場所とかに行くと思い出しますね。


そんな、ふとした瞬間に思い出す母との思い出。


ROOTS FACTORYでも、お母様の思い出を新たな形に残して使い続けたいとご希望のお客様がたくさんいらっしゃいます。


今回はそんな製作事例を1つご紹介します。


こちらはタンスから小物入れへリメイクされた事例です。


5つの小物入れにリメイクしたいとご相談いただいたタンス2棹


お客様のお母様の形見としてタンスを5つの小物入れへとリメイクをして子どもや孫で分けたい、とご希望でした。


外観は全てタンスの表側の材料を活かしてリメイクしたいとのこと。


完成したのはこちらです!!


2棹の桐タンスからリメイクした5つの小物入れ


引き出しの前板、開き扉、天板、側板、すべてタンスの表側の部材からお作りしました。


しかし、全ての部材をタンスから取るのは実は簡単なことではありません。


では、どのようにして製作されたのかは、、、是非こちらのリンクからご覧下さい♪


2棹のタンスをリメイクして形見分け。5つのコンパクトな小物入れに




1つの家具を5つに分けるというアイデア、素敵ですよね。


この小物入れを見るたびに、お客様やご親族様たちは、お母様のことをふと思い出すのだろうなぁ。


お母様への思いを形に残せるのは嬉しいですね。






ルーツファクトリー 名古屋ベース
にっしー

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