子どもの工作をディスプレイ!家族の思い出を残す飾り棚リメイク事例
札幌よりこんにちは!みずのです!
今年は雪解けが早く、ようやく札幌も春めいてまいりました!長い雪かき生活からも解放されそうです~!!
ところでこの季節、お子さんを持つご家庭では進学・進級に向けた準備をし始めているところも多いのではないでしょうか?我が家も子どもが進級に伴いクラス替えがあるため「仲の良いお友達と次も一緒になれるかな~」と今からそわそわしております。
そしてこの時期私を悩ませているのが、大量に持ち帰ってくる「子どもの作品」です。
リサイクルおもちゃや
抱えるのがやっとの巨大な工作など、
「捨てるのは惜しいけどとっておくには置き場所に困るな……」ってものがたくさんあります。
作文や折り紙など細かなものはファイルに入れて保存することもできますが、大きな画用紙に書かれた絵や、模造紙に書いた大きな図表などはなかなか保存するのも大変ですよね。大作だけに処分もしづらいし、大きさも形もバラバラなので、整理も難しい。いざ処分しようと思うと「捨てないで!」って子どもに言われてしまったり……(笑)
ところが、そんな子どもの作品をすてきにディスプレイして、まるで美術館のようにしたご家庭の事例があります。まずはこちらをご覧ください!
この画像を見て、私は目からウロコが落ちました。子どもたちの作品をこうして飾り棚に置くだけで、こんなにかわいい空間ができるなんて……!!ちょっと置き場所や処分に困るな、なんて思って本当にゴメンナサイ~!!
そして実はこの飾り棚、実はベビーベッドをリメイクしてつくられているんです。
11年前、ご両親からプレゼントされた思い出のベビーベッド。使用されなくなった後も、ずっとお部屋に大切に置かれていたそうです。そのベビーベッドのベッド下収納やはしご、セットの滑り台を使用してリメイクしました。
子どもたちがつけた傷などベビーベッドの面影を残しつつ、再び子どもの成長を見守る家具として新しく生まれ変わった飾り棚。家族の家具に対する愛情を感じて、ちょっと涙がこぼれてしまいそうです。
子どもの進級や進学に合わせて、収納スペースや家具の配置を見直すおうちも多いはず。ルーツファクトリーには、リメイクで学習机や子ども向けの収納を作成した事例がたくさんあります!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
過去の製作事例ですてきなインテリアやディスプレイの仕方を見つけると「我が家も頑張らねば!」と気合が入ります(笑)もうすぐ来る春休みに備えて、私も重い腰を上げようっと!
ルーツファクトリー 札幌ベース
みずの
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