直すのが不可能そうな壊れた家具もROOTS FACTORYで可能に


こんにちは!!名古屋ベースのにっしーです!!もう11月…。今年もあとわずか…。


1年はあっという間ですね。このペースでいくと10年20年もあっという間に過ぎてしまいそう…!!!


そりゃあ、歳もあっという間にとっちゃいますね…。


あと半年くらいで結婚20周年になります。20年が早すぎる!!


結婚当初に家具を買い揃えているのですが、20年も使うと色々なものが壊れてきます…。悲


倒れた椅子がガラスの部分を直撃してしまい、見事に割れてしまったので布で補強したキャビネット


↑このキャビネットは結婚する時に購入したもの。デザインも可愛くて一目惚れして購入しました。


でも、真ん中の部分に花柄の布があることに違和感がありますよね…?


実はこれ、倒れた椅子がガラスの部分を直撃してしまい、見事に割れてしまったのです。


どうにか使えないか考えた末に、家にある布を貼る補強をしました。


結婚して子供が生まれてから、アルバムなどが増えたことで収納が欲しくて購入したキャビネット


こちらのキャビネットは結婚して子供が生まれてから、アルバムなどが増えたことで収納が欲しくて購入。


今の新居に引っ越してからもリビングで活躍してくれる家具のひとつです。


でも、そのキャビネットの引き出しの部分。ゴミ袋を収納するのにちょうど良くて、ほぼ毎日開けたり閉めたりしていたら、外れてしまいました…。


ほぼ毎日開けたり閉めたりしていたら、外れてしまった引き出し


とりあえず今は、凹凸の部分をはめ込んで、外れないように、そっと開け閉めしている状態。


たまに忘れて勢い良く引き出すと、見事に外れてしまうので、腫れ物に触るような感覚になっています。


↓この椅子も結婚当初に購入したもの。黄色と青の色違いのペアの椅子です。


黄色と青の色違いのペアの椅子


この椅子はダイニングテーブルにたくさん人が集まった時に、予備で使えるように購入。


でもこちらもそれぞれ壊れてしまった部分が…。


編み込んである部分の布がちぎれてしまっています。


青い方は何故なのか分からないけれど、黄色の方は私の不注意によるもの。


電源をつけた状態のヘアアイロンを椅子の上にのせたら、布が焦げてしまい、そのせいでちぎれてしまいました


電源をつけた状態のヘアアイロンを椅子の上にのせたら、布が焦げてしまい、そのせいでちぎれてしまいました。


火事とかにならなくて良かったけれど、こんな状態になってしまい、やっぱり悲しいですね。


ROOTS FACTORYでは壊れた家具をリペアして大切に使い続けているお客様がたくさんいらっしゃいます。


今回はそのうちの1つの事例をご紹介したいと思います。


↓こちらの鎌倉彫の引き出し収納ですが、引き出しの前板は外れ、本体の角が割れてしまって直すのは不可能に思えます。


割れてしまっていた引き出し前板


でも様々な家具のリペアをしてきたROOTS FACTORY。家具作りたいおっさん(ルーツファクトリー代表)は「もちろん、直せるよ。」とのこと。


こちらの事例では「新品のようにピカピカにする」というよりは「傷んでしまったところを修復する」リペアに近い作業をしました。


鎌倉彫の引き出しをリペア。本体の割れや前板の剥がれを綺麗に修復!




割れてしまっていた引き出しの本体の角もバッチリ元通りに!!引き出しの前板の剥がれも直り、全体を締め直したので開け閉めもしやすくなりました。


こんなふうにキレイに直せちゃうのですね…!!!すごいなぁ…。


壊れてしまっても直してまた使い続けることができるのはすごく嬉しいですよね。


我が家の壊れた家具も本当に使えなくなってしまったら、いつか直してさらに長く使い続けることができると良いなぁ…☆


でもキャビネットの花柄の布の補強も私の思い出の一つです!






ルーツファクトリー 名古屋ベース
にっしー

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