家具から生まれたお針箱☆手芸大好き女の心を揺さぶるリメイク事例☆
コンニチハ(^o^)丿ルーツファクトリー大阪ベースのひろみです!
最初のブログでも少しお話ししたのですが、GWに東北旅行に行ってきたんですね。
その時に、自分用土産として何気なく買った南部せんべい。
帰りの車内で何気なく食べたら、まぁ見事に私の舌と心にぶっ刺さりましてねwピーナツやイカスミなどいろんなフレーバーがあるんですが、私の激推しは塩か胡麻。
本っ当にシンプルな味なんです。原材料を見ても小麦粉とごまと膨張材だけとか。
ね?究極にシンプル。そして嬉しいローカロリーw
でも、帰りの高速に乗ってからおいしさに気付くという痛恨のミスをしたので、時間的に買いに戻ることもできず、(執念で)サービスエリアのコンビニで少量パックを買い込んで岐路についたんです(鼻息)
今度、東北に行くときには、絶対南部せんべいのお店に行って買い込んでやるー!(叫)と心に誓って過ごしている今日この頃です。
そんな私が先日、母親に電話のついでに「南部せんべいって知ってる?めっちゃおいしいねんで」というと母は「あー、あのふすまの取っ手みたいなせんべいか?」との答えwwww
ひっくり返したら確かに似ておろう・・・
いや、そうやけどっ!!(爆)おかーさん!ふすまの取っ手て(爆)
東北のみなさん、決してバカにしてるんじゃないですよ、本当に。
ただおかんの例えがどんぴしゃ過ぎて、久々に感動すら覚えたのです。これはまだボケへんなと確信した瞬間でしたw
そんな、母親ですが、実は大の手芸好きというか、上手で(高齢になった今はやってませんが昔は服やぬいぐるみなどたくさん作ってくれました)そんな母親を見て育った私は足元にも及ばないけど、手芸っぽいことをたまにやってるんですね。
フェルトで作ったお弁当。ポイントはねじりこんにゃく、鮭、アスパラベーコンなどw
フェルトで作ったお寿司。ポイントはしそが敷かれたいかといくらw
これらは育休中に将来のおままごと遊び用にと作りました。今も良く遊んでくれています。
他にも保育園で使う巾着袋だったり、自分が使うポーチだったりを作っているのですが、作るものが増えると当然材料も増えるわけですよね。
ちなみに私が今使っている裁縫箱は、小学校のときのもの(笑)
これでも十分に使えるんですけど、やっぱり裁縫箱って欲しくなるんですよね(*_*)
で、そんなときにまたみつけてしまったんですYO!
これ、めっちゃステキじゃないですか!!
まさかこのお針箱が、元婚礼タンスだったてことはコ〇ンでも見破られないであろう変わりよう(P_ー)
まるみを帯びたフォルムやマットな質感が優しげです。しかも和、洋どちらのインテリアにも馴染むので、あえてリビングにちょこんと置いて見せたい感じです。
そして、引き出しのつまみも婚礼家具の着物収納に使われていたつまみなんですって!
憎いワ~しびれるワ~(#^.^#)代々引き継いで使えそうですよね。
リメイク家具というと、そこそこ大きな家具というイメージがありますが、このようにお針箱のようなサイズものもできるんですよ~^^
なんか意外というか盲点というか・・・ね?
『家具ほどの大きなものは引き取れないけど、形見として何か「カタチ」に残したい』といった場合もあると思います。
また『処分はできないけど、何にリメイクしたらいいのか分からない』そういった場合は、お気軽にルーツファクトリーにご相談いただければ、お客様から丁寧にお話しをお伺いしたうえで、ご提案をさせていただきます(ルーツファクトリーの得意とするところです!)
提案の引き出しはたっぷりありますよ~(家具屋だけに)ぐふふ。
デハデハ、本日も最後までお読みいただきありがとうございました( ^)o(^ )
ルーツファクトリー 大阪ベース
ひろみ
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