五月人形の土台から家具へのリメイクを想像♪技術で残す家具の個性☆
名古屋から、こんにちは!ゴールデンウィークの連休も終わり、5月の下旬の平凡な日常を過ごしている、にっしーです。この平凡な日常を過ごす中で、1つやらないといけないのは、五月人形の後片付け。
土台がしっかりとしていて大きいので、出すのもしまうのも一苦労な五月人形。でも祖父母(私の両親)が孫のために買ってくれたものだし、飾ってあげないと五月人形が可哀想な気がして毎年必ず飾っています。
我が家の五月人形は割と大きめで、かなりの場所をとります。今思うと、なぜこんなに大きな五月人形にしたのか、、、、!!収納するダンボールもすごく大きいので、収納場所もたくさん必要なのです。
ところで最近子供が大きくなってきて、ふと思うのは「子供が何歳になるまで飾るのだろう?」ということ。役目を終えた五月人形を皆さんどうしてるのでしょうか?
調べてみると五月人形を何歳まで飾るかは特に決まりはないようですが、子供の自立(成人)まで飾り、最後は供養をするのが理想なようです。
とはいえ、毎年飾って愛着の湧いている五月人形なので、手放すことに躊躇します。こんなに大々的に飾らなくても良いから、端午の節句の時期に兜だけでも飾っても良いかな?とか思ったり。
それにこの立派な木製の土台を捨てるのは何だか勿体ない!これって活用できないかな?なんて想像してしまいます。この土台を使って家具へのリメイクとか!
ROOTS FACTORYの過去の事例から何かリメイクをするヒントはないかな?と思い、探してみました!!
例えばこのスツールへのリメイクはベンチの側面を使って作っているんです!アウトラインのカーブを活かして面影を残した素敵なスツールに変身していますね。
ワンちゃんとの思い出のかじり跡をちゃんと残して作れるのも長年培ったリメイク技術だからできる、ポイントです!
次に「わぁー!」と思ったのがタンスの扉を活かして座卓にリメイクしたもの。タンスの扉が座卓になっちゃうんだ!しかも座卓の顔と言っても良い天板の部分に使えるなんて、すごく素敵!
大胆で美しい木目が映えるタンスの扉とベース材でしっかりと厚みを出して、木口をあえて見せることでスタイリッシュでかっこいい仕上がりになっていますね。
ROOTS FACTORYの技術を見たら、何だかこの土台から家具へのリメイクができそうかな?って思えちゃいます。でも、どうなんだろう?できるのかな?...わからなかったので、家具作りたいおっさん(代表)に写真を送って聞いてみました!
『写真の角度からだとあんまり分からないけど、土台になってるくらいだから天板としてはある程度の強度はあるでしょうから、小さなテーブルとか、棚なりキャビネットなりの天板にはなるでしょう』とのこと。
いまの変則的な形を個性と捉えて残すのか実用的でないと切っちゃうか、その辺は作る家具というか誰のための家具なのか次第のようです。
私としてはもちろん個性と捉えて残したい!この土台の形が好きだから。いつか役目を終えたこの土台が、この個性を残したまま家具として使えたら、すごく嬉しいし、なんだかワクワクします。
今回は土台のお話ですが、家具も個性的な形をしていて、その個性を気に入っているお客様も多いように感じます。この部分は残したい!この部分で何か家具を作れないか?なんて疑問に思うお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?
ROOTS FACTORYはお客様にしっかりとヒアリングをしています。お客様の求める理想の家具の形と家具作りたいおっさん(代表)が出すアイデアで過去の事例のように家具の個性を残して素敵に変身させちゃいます!
この部分を使ってリメイクできるのかな?と疑問に思ったら、ぜひROOTS FACTORYにご相談ください☆
ルーツファクトリー 名古屋ベース
にっしー
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