子どもの遊び場づくりやワークショップ…木材の活用法に夢が広がる♪
札幌よりこんにちは!みずのです!
先日、ある商業施設に買い物にいったところ、こんな遊び場がありました。
北海道産の木材でつくられた、小さな子どもだけの遊び場です!
子どもがたくさんいたため画像で全体の様子を伝えられないのが残念ですが、滑り台をすべったり、木の広場をはいはいしたりして、たくさんの親子連れでにぎわっていました!
以前に「HOKKAIDO WOOD」の話題をブログで紹介したことがありましたが、北海道では道産の木材を使用するさまざまな取り組みをしているようです。
「木育」なんて言葉もありますが、子どものうちからこうしてさまざまな木材に触れて、身近に感じてもらえるというのは、普段から木材にかかわる仕事をしている私たちにとってもうれしい試みです♪
ルーツファクトリーでは、過去に淡路島の小学校で行われた「わくわくアップサイクル作品展」という木工ワークショップに参加しています。
工房で出たタンスの端材を使った木の小物入れ作りを行うという企画です。淡路島工房のイデのブログを見ていると、子どもの発想力って本当に豊かで驚きます!
私も子どもの授業参観などで小学生の図工の作品を見ていますが、「大人じゃとてもこんな発想は出てこないな…」という面白い作品を作る子がたくさんいます。こうした子どもならではの感性って大事にしてあげたいですよね~!
作品を完成させたこともそうですが、子どもにとっては糸のこで木材を切った時の振動とか、そのときに出た木くずのざらざら感とか、ひとつひとつが大切な経験。
こうした経験を小さいうちにたくさんさせてあげられたらいいなぁ、と親としては思いますが、なかなか日常生活では難しいですよね…。
先日行われた大阪高島屋の催事の際に、当社代表の「家具作りたいおっさん」は、「谷四ベースがもっと活用できればいいのでは?例えば何かイベントやワークショップとか……」と言っていたそうです。
これ、ぜひぜひやってほしいです!ワークショップが出来る場所や工具を使って工作できる場があれば、もっともっとたくさんの人に木材や家具の楽しさを知ってもらえる…個人的にそう思っています!
現在、札幌に拠点はあれどショールームはないので、将来的にそういう場所を作るあかつきには、家具作りたいおっさん、ご検討のほど、よろしくお願いします!
みずの
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