タニヨン&オニオン連携プレー!Q
本日のタニヨンベースの作業は採寸や確認と割とライトめ。予定していた材料やサイズで本当に大丈夫?と確認作業。念には念を入れ、ですw
脚立にのぼって天井の下地に突き刺してるのは「墨つぼ」という大工さんの必須アイテム。長い距離をさっと墨線がつけられる便利な道具です。
天井材を貼る前に寸法がちゃんと合ってるか、どこから貼りはじめるか等をイメトレしてましたw 慣れた大工さんなら「いつもの通り」でいけるんでしょうけどね。
採寸を終えて、届いた塗料や材料なんかを車に積んで一路淡路島の工房へ向かいます。そう、ルーツファクトリー淡路島工場(ONION BASE)に届けに行くのです。
片道80kmほど、道が空いていれば1時間ほどで到着するドライブにちょうど良い距離。あっでも高速代節約して明石海峡大橋渡ってそのまました道を走ってくのでもう30分ほど余計にかかりますがw
オニオンベースでは製作チームが家具製作の合間を縫ってタニヨンベースの天井材を製作してくれていました。
カットサンプルに、大阪から持って行った塗料を試し塗り。うん、良い感じです☆天井は木の質感は残しながら白く染める感じの仕上げにするのです。壁のまっ白とベストマッチする筈。
天井の塗装の質感を確認したら仕上げ方や貼り方を打ち合わせして、タニヨンベースの用事を済ませ、石川工場長とご依頼いただいているオーダーメイド家具やオーダーリメイクの仕上がり確認や打ち合わせをみっちりと。
タニヨンベースの工事も重要ですが、お客さまの家具の方がやっぱりもっと大切なので、その分気合も入ります( ̄^ ̄)ゞ
さらにその間に完成して発送待ちのモンペスツール達の梱包まで進んじゃったりしてました。う〜んナイス連携プレイ♪
そして帰り際にプレス(木を圧着するための機械)を終えた「ある物体」を確認。石川工場長が抱えてるこれです。まだナイショのこの物体、相当重いですw
さて、この物体が何になるか気になる気になる終わり方で、今日のタニヨンベースのブログは終わります。さて、この物体は一体なんでしょう?ヒントはタニヨンベースに関係するあるものです。正解者には何かプレゼントします♪( ´▽`)
ご解答お待ちしてまーす☆ではでは!!
「家具作りたいおっさん」阪井
【クラウドファンディング開催中!よろしくお願いいたします。】