”ご新居やリフォームするお家に合わせて家具をリメイク”という選択
家具のリメイクをご依頼くださるお客様が、その経緯をお話ししてくださることがあります。
お話をお伺いしていると、「ご新居を建てる/お家をリフォームする」ことが、家具のリメイクをしようと思うきっかけの一つになることが多くあるようです。
「新居にはウォークインクローゼットをつけることになったけど、そうすると婚礼タンスの行き場がなくなっちゃって・・・」
「実家をリフォームして二世帯で住むことになったけど、昔からある座卓が新しいインテリアにどうしても馴染まなそうで・・・」
ルーツファクトリーでは、リメイクのお打ち合わせを兼ねて直接家具をお引き取りに伺うことが多く、そうするとお客様の家具自体も素敵なのですが、何よりお客様の家具への眼差しにいつも胸打たれます。
家具のリメイクは、”安く”できません。
「元々素材があるんだから、普通の家具製作より材料費が浮くんじゃないの?」と思われるかもしれません。が、実は、材料費を抑えられたとしてもその分加工に手間がかかったりします。
また、多くのリメイクは、家具の仕様を大きく変えるにしても少しだけ変えるにしても、構造の見直しが必要になります。
だって、色々なメーカーさんが「これぞ!!」と製作された家具に手を入れさせてもらうのだから。「本当にこうリメイクするのがベストかな?」と慎重に考えてから、加工します。
そのため、金額はそれなりにかかります。一からオーダーメイドで家具を作るより高くなることも、たくさんあります。
それでも目の前の家具をリメイクして使い続けたい!と仰るお客様のお顔を見ると、もう、「絶対ご期待以上のリメイクをします!!」とつい心が燃え盛ってしまいます。
そうしてお預かりした家具が、形を変えてお客様のご新居やリフォームされたお家に納品される時・・・毎回言葉にできない感動がこみ上げてきます。
(お家の建て替えに合わせてリメイクさせていただいたダイニングテーブル)
リメイクして戻ってきた家具に「おかえり」と声をかけるお客様の姿を見ると、リメイクして良かった!ご依頼いただけて良かった!と感じ入ります。
(ご新居へのお引越しに合わせてレストアさせていただいたダイニングテーブル)
またお客様のもとで歴史を刻み続けるのだなぁ…としみじみ。
(お部屋のリフォームに合わせて、婚礼タンスからリメイクさせていただいたテレビボード)
大切な家具を手放すかどうか悩んでいる、という時にはぜひ一度ご相談頂けたらと思います(^^)
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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