劇的レベルアップ!?メジャー(スケール)選びの重要なポイント伝授


スケールを買い換えました。メジャー、コンベックス、巻尺(まきじゃく)、色々と呼び名はありますが、DIY必需品のアレです。





ずっとスケールと呼んでましたが、少し調べてみたらなんとなくメジャーと呼んだ方が良い気がしてきたのでこれからは極力スケールではなくメジャーと呼ぶようにしようと思います。↓参照



LINK:「メジャー」と「スケール」「コンベックス」の違いは?



で、なんでわざわざこんななんの時期でもない時にスケール、いやメジャーを買い換えたかというと、







雨の日にウッドデッキつくる作業してたらメジャーが錆びちゃったから(´༎ຶོρ༎ຶོ`)






ということで良い感じにウッドデッキは出来上がったものの、泣く泣くスケールを買い換えることになったのです。正確には3つ持ってるスケールのうち2つが錆びちゃったから1つ買い足して2つ使い分ける…ってどうでも良い?

メジャー(スケール)の選び方の重要なポイントを伝授


さて、そんなメジャーを買うに至った理由はさておいて、買いに行ったら選びますよね当然、お店に行って普通に選んでて、その時ふと思ったんです。「あれ?これもしかして知りたい人いるかも!?」と。そこで今ブログを書いています。





先っぽにマグネットが付いてたり、ストッパーが付いてたり、2mから5.5m、なんと10mなんてものまであるメジャーの世界。





樹脂で強化して落下しても傷が付かないものや、カラフルなもの、様々なデザインで武装された職人御用達グッズのメジャーの世界。





TAJIMA(TJM)、シンワ、KDS、COMELONなどいろんなメーカーから発売されているメジャーの世界。





そんな果てしなく奥深いメジャーの世界、そんなメジャー選びで重要なポイントがあるんです。機能でもデザインでもメーカーでもなくもっと重要なこと。それは




メジャーには個体差(誤差)がある!




ということなんです。押し付けても引っ掛けても同じ目盛りを指すように工夫されているメジャーですが、製品ごとの個体差が微妙にあるんです。





せっかく細心の注意をはらって細かく採寸しても、そもそもメジャーに誤差があったら絶対正確には測れない!!これはとっても重要な、そして深刻な問題です。ではどうすれば良いのか!?答えはとっても簡単です。




メジャーの個体差(誤差)を見抜くその方法とは!!









メジャーを測る_φ( ̄ー ̄ )









引っ張って測り、押して測る。それだけ




実にシンプルだけど有効な方法です。なのでこれを読んだあなた、今後メジャー(スケール)を買いに行く時には定規を持っていきましょう。またはホームセンターにはいっぱい正確な定規があるので店員さんにお願いして測らせてもらいましょう。





くれぐれも商品の定規で勝手に測ったりしないようにしましょう!(ってそんな人はいないかw) どうですか?これで今日からあなたの採寸は劇的にレベルアップ!!


ま、実際個体差(誤差)と言っても±(プラスマイナス)0.5mm程度、大きくても1mm以内なんですけどね。それでもその誤差が家具屋にとっては深刻な問題なのです。0.5mmも10回重なると5mmの差になりますからね。家具で5mmもズレたらもうアレですよ(怖すぎてこれ以上言えない…)





ということで今日はメジャー(スケール)の選び方の重要なポイントのお話でした。さぁ、それでは Let’s DIY!!






「家具作りたいおっさん」阪井


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ちょうど1年前のおじゃMAPからの香取慎吾さんからの手紙、大切な大切な宝物。

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