子どもの成長に合わせて考えたい学習机やキッズ収納のリメイク特集♪
札幌よりこんにちは!みずのです!
ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしですか?
我が家では、進級祝いも兼ねて一足早く子どもの日のお祝いをしました。
我が家の五月人形は、夫が誕生したときに祖母が買ってくれたものを、義実家に譲ってもらったものです。(本当は一人一体用意した方がいいらしいのですが)
結婚したときには既に他界しており、私も実際に会ったことはありません。でも35年の時を経て、いまはひ孫の成長を見守ってくれていることに感謝しつつ、毎年飾っています。こんな風に、時代を経ても家族の思い出になっているものってありますよね。
ルーツファクトリーでは、思い出の家具をリメイクして使い続けたい、というご依頼をたくさんいただいています。今回は、子どもの日ということで、学習机やキッズ収納などにリメイクした事例を紹介します!
まずは、お客様のお祖母様が大切にされていたという和タンスをリメイクして、3人のお子様用のランドセルラックにした事例です。
和タンスからランドセルラックという大変身を遂げたものの、お祖母さまの懐かしさを感じていただけるように、もとの構造を生かし面影を残したままリメイクしました。
引き出しには、3人それぞれの小物などを入れて活用してくださっているそうです!置き場所が決まっていることでお子様のものが整理しやすくなるだけでなく、兄弟それぞれに「自分だけの場所がある」という喜びも感じてもらえそうです。
お次のリメイクは、大きなダイニングテーブルを半分に分割して、2台のデスクにリメイクした事例です。
W1800×D800という無垢オーク材の大きなダイニングテーブル。縦半分にカットし2台のデスクにリメイクして、お子様の学習スペースにも使用できるよう、2台並べて置けるようにしました。
大きな窓に面した壁面いっぱいのデスクは、広々として勉強もはかどりそうですね!このように壁際において広々使うこともできるほか、2台のデスクを合わせれば、もとのダイニングテーブルのように使うこともできる、一石二鳥のリメイクです!
今回最後にご紹介するのは、亡くなったお祖母様が買ってくれた学習机をリメイク(リサイズ)した事例です。
「引越しで新居に置くことができないため、リメイク(リサイズ)して使いたい」という依頼はとても多いです。特に学習机は子どもが使うことを想定して大きめに作られているため、ルーツファクトリーでもサイズでお悩みの方のご相談をたくさんお引き受けしてきました。
今回は106cmあるデスクの幅を80cmに縮めました。傷や汚れがあった箇所も綺麗にし、新しく生まれ変わったクラシカルな学習机。これからもお客様の人生に寄り添ってほしいと思わずにいられないリメイクです。
大型連休で家族や親戚が集まる際に、学習机やキッズ収納、ランドセルなどについて考えるという方も多いのではないでしょうか。我が家でも、収納に悩んだりベッドを購入したりと子どもの成長に合わせてひとつひとつ考えています。大変だけれど嬉しい悩みだな~、と思いながら、これからも試行錯誤していきます!
ルーツファクトリー 札幌ベース
みずの
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