2021-03-04
暮らしを楽しむ日々
4タイプのテレビボード。こだわりデザインでAV機器もお洒落に収納
リビングの花形家具とも言える、テレビボード。
収納家具として活躍するのはもちろんのこと、お洒落なテレビボードは日々の暮らしに彩りをもたらしてくれます。
ただ、収納家具としての機能性と見た目のデザイン性のバランスに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
例えば、”AV機器の収納部分をどのような仕様にするか”。
このことについては、機器の操作のしやすさにも関わってくるので、テレビボードをオーダーメイドで製作させていただく時も、お客様の家具からオーダーリメイクで製作させていただく時も、ご相談いただくことが多いです。
というわけで、今回はテレビボードのAV機器収納部分についてどのような仕様があるか、今までの製作事例をもとにご紹介したいと思います。
オープンタイプのテレビボード
まずは、オープンタイプ。
前を塞ぐものがないので機器の操作のしやすさが抜群です。配線ルートを確保しておけば生活感が漂いがちなコードの露出も避けられます。
AV機器を設置する場所だけオープンにして、その他を木製扉や引き出しにすることでCDやDVD、リビング雑貨などをスッキリ収納することができます。
逆に思い切ってテレビボード全体をオープンにして飾り棚として使うのもイケてますd( ̄  ̄)
透明窓・戸タイプのテレビボード
お次は、AV機器収納部分をガラスやアクリルなどで透明にするタイプ。
機器の状態を確認しやすい上、ちゃんと空間が塞がれているので埃などしにくいのも魅力です。
(ちなみに、こちらのテレビボードはガラス扉の食器棚をリサイズしてテレビボードに仕立てたものです。)
また、アクセント的に一部分だけ透明窓にするのもお洒落です。
こうすることで、そのままの状態でも機器の操作はできてその他収納物はしっかり目隠しすることができます。
格子戸タイプのテレビボード
格子戸も、戸を閉じたままAV機器を操作できて便利です。
また、インテリアとしてもとってもお洒落。格子の組み方や材質によって、和風や北欧風など様々なスタイルに仕上がるのも良いですね。
ボード内を塞いで埃がたまりにくくしたい!という方は、格子戸の裏にさらにガラスなどを合わせると良いかと思います。
全面木製タイプのテレビボード
これまでAV機器をどのように収納するかに着目して事例をご紹介してきましたが…
木製扉ならではのスッキリとしたデザインも魅力的ですよね〜〜〜!
木製扉の場合は、AV機器を使う時のみ扉を開いたり、もしくはテレビボードの上に置く、というのもアリですよね。
ちなみに、赤外線を受信しにくいところに設置されたAV機器のリモコン操作を可能にする、テレビボードの上に置いても目立たない小型のリモコン中継機などもあります。
テレビボードのデザインにこだわりたい!という方はそういったものを使うのも一つの手かもしれませんね。
こだわりのテレビボードの製作、おまかせください♪
以上、AV機器の設置に着目しながらテレビボードの事例をご紹介しました!
フルオーダーメイドが可能なルーツファクトリーでは、お客様のこだわりを形にすることができます。
ぜひお客様の理想のテレビボードについてお聞かせください♪
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
Follow @yurimatataroots
お問い合わせ&メッセージはコチラ
【よくあるご質問】はコチラ家具のこと、リメイクのこと、お気軽にお問い合わせください。
【メールフォーム】
【お電話でのお問い合わせ】
受付時間:11:00〜18:00(月・火・木・金)
ROOTS FACTORY大阪本社
電話番号:06-6910-4818
ROOTS FACTORY東京店
電話番号:03-6805-3110
関連記事