
札幌引取物語
みなさまこんにちは!ぶっとび広報・パッション採用を担当するカレンです。
わたしのブログでは、ものづくりの面白さから人生観、美味しかった食べ物のことまで幅広くお届けしていけたらとおもいます。広報として張り巡らせたアンテナがキャッチした情報と、ルーツファクトリーの“これから”をつくる採用活動を織りまぜながら発信していきますので、ゆるゆるとお楽しみください!
今回は、札幌物語最終話をお届けします。
初日のドタバタと家具の納品については、前回の「札幌納品物語」でお届けしましたが、最終日の3日目は、家具の引き取りへ!初日の納品に引き続き、こちらもソロでお伺いするのは初めてでした。

前日は、札幌ベースのお湯がでず、備え付けの浴槽内で水を浴びるというイベントを経験しました。外の気温は21度。室内で凍えるかとおもいました。(翌朝、管理人さんに給湯器の位置を教えていただき、解決しました)
ところがどっこい、風邪を引くこともなく、朝から元気に面談!お話が盛り上がり時間が押してしまったため、初日同様にノンストップダッシュをかましました。

予定していた電車には残念ながら間に合わず、スタッフのきえちゃん@沖縄へ慌てて電話。お客さまへ、15分ほど遅れる旨を伝えてもらいました。お待たせしてしまい、ごめんなさい。そしてきえちゃんありがとう。
お客さまの最寄り駅へ到着すると、のどかな一本道が広がっていました。北海道の道の広さって素敵ですよね。大阪の「路地裏文化」も好きですが、田舎で育ったわたしにとっては原風景に近いものを感じました。そんなことを考えながら、たったかたったか走ります。

到着すると、引き取りを手伝っていただく木工屋さんの車が見えました。お詫びをしつつ、息を整えて玄関へ。いまお住まいのご自宅ではなく、裏手の住居へ引き取り予定のダイニングテーブルがあるとのことで、案内していただきました。
リビングにお邪魔すると、大きな大きなダイニングテーブルが目に入りました。木目が美しく、天板の厚みもしっかりとしていて存在感を放っています。長年このお家で時を過ごしてきたからこそ空間に馴染んでいますが、お写真で拝見していた以上の迫力がありました。

今回のご相談は、このテーブルをリメイクして甥っ子さんご夫婦へプレゼントしたいという内容でした。私自身、3人の叔母に我が子のように愛されて育ったので、お客さまの温かい眼差しに気づいたとき、心がほっこりしました。
お引っ越しに伴い思い入れのある家具を処分されるなかで、欲しいものがないか甥っ子さんへお声がけをされていたとのこと。「これとこれは欲しいって言うからさ」と、少し嬉しそうに教えてくださいました。

このダイニングテーブルは、お家を建ててくださった大工さんから紹介を受けた家具屋さんで購入されたそうです。選んだのはお母さま。ベンチやスツールのセットも見せていただきました。
「これも作ってくれたんだよ」
「このベッドはフランスのものでさ」
「カーペットも、勿体ないけど売るしかないかな」
一つひとつのお部屋に暮らしがあり、その家具が使われていた時の呼吸が聞こえてきます。木工屋さんが作業をしてくださっている間も、いろいろなお話をさせていただきました。

大きな大きな天板は、職人さん2人がかりで搬出。壁やほかの家具にぶつけることなく、スイスイと運ばれていてプロの凄さを感じます。


最後はおすすめの北海道土産も教えてくださり、感謝でいっぱいのお時間を過ごさせていただきました。
ちなみに帰り際ようやく気づいた、飛び出しポッケ。この状態でお客さまと打ち合わせをさせていただいていたようです。慌てているときって、無防備ですよね。前日の夜にコーラを吹きこぼしてお洗濯した結果、かなりオープンな状態になっていました。

今回お引き取りしたダイニングテーブルは、お仕事用のデスクへと生まれ変わり、端材とあわせて福岡の甥っ子さんのもとへお届け予定です。サイズが小さくなっても、この木目が生み出す迫力はきっと消えないのだろうなと感じます。
仕上がりが本当に楽しみです!社長、工房のみなさん、あとはよろしくお願いします!!
帰りは、お客さまイチオシの「morimoto」で「生チョコクッキー ハスカップ」を購入しました!大阪に戻ってから、古着屋さんの店長と一緒に仲良くいただきました(笑)むっちゃ美味しい!!わらっちゃうウマさです。みんなにこの美味しさを広めたい、と強くおもいました。

北海道で出会ったみなさま、本当にありがとうございます!!!!!また絶対にいきます!!!!!

カレン

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