納品後の家具のアフターケアもお任せください♪配線穴の加工をご紹介


リメイクした家具をさらに使い勝手が良くなるようにしたい!そんなリメイク後の家具のお悩みもお任せください♪

ルーツファクトリーに家具のオーダーリメイクをご依頼くださったみなさま!リメイクさせていただいた家具はその後いかがでしょうか?

日々家具を使っていくなかで、ライフスタイルの変化や家具の設置場所が変わったりなどして「ここがもっと使いやすくなればいいのになぁ」と感じたことはございませんか?

ルーツファクトリー

ルーツファクトリーではオーダーリメイクの保証期間というものを定めていませんが、リメイクさせていただいた家具のアフターケアをさせていただいております。

そこで今回のブログでは実際にお客様からご相談いただいた、オーダーリメイク家具のアフターケアについてご紹介いたします♪

婚礼家具の靴箱

東京都葛飾区のお客様から、お住まいの建て替えを機に婚礼家具の靴箱のリメイクをご依頼いただき、過去のブログで『思い出の詰まった靴箱から使い勝手の良いリビングボードにリメイク♪』とご紹介していました。

「思い入れのある家具だから面影は残したい」というお客様のご希望のもと、家具の外観はなるべく変えず内部を中心にリメイクさせていただき、本来の面影を感じることができるリビングボードになっているんです。

靴箱をリビングボードにリメイク

そして、内部の左側にはデッキやWi-Fiルーターなどといった電子機器類を置きたいとおっしゃっていたので、設置場所に合わせて背面の左側にコンセントパネル用の穴を開け、コンセントが使いやすいように♪

コンセント用パネル穴

ですが、元々設置場所にはコンセントパネルが2箇所ありました。そのため配線穴を右側に開けるか、両方に開けるか…お客様は悩まれていたのですが、ホームメーカーさんとご相談された結果「電子機器類を左側に収納するなら、左側のみで大丈夫そう」というお話になったとご連絡いただき、配線穴は左側のみで決定しました。

設置場所のコンセント

なので実際にリビングボードを設置して扉を開けると、電子機器類を設置しない右側はこのようにコンセントパネルを塞ぐ状態になっています。

コンセント穴を開けたい

そして、リビングボードをお届けして数ヶ月経った頃にお客様から「リビングボードの背面にもう1箇所配線穴を開けたいのですが、加工できますか?」とのご相談が…!

もちろんお任せください♪

家具のサイズや作業内容によっては一度家具をお預かりして工房での作業となりますが、今回は現地での加工をご希望いただいたので、精度に関してや作業音、木屑が出てしまうことをご了承いただき、ルーツファクトリー代表家具作りたいおっさんこと阪井がご自宅で作業させていただくことに。

現地での作業

塞いでしまっていた右側のコンセントを使えるよう、コンセントパネルの位置を確認しながら左側と同じサイズで配線穴を開けました!

コンセント穴加工

さあ、実際に設置してみるとどうでしょう…。

しっかり位置を合わせているのでこのように♪完全に隠れてしまっていたコンセントパネルが、無理なくお使いいただけるように。リメイクさせていただいた家具の使い勝手がさらに良くなりました〜!

コンセントが使えるように

家具を使い続けていくと「やっぱりこうしたい」「こんなことできるかな?」といったお悩み等が出てくることもあるかと思います。

ルーツファクトリーでオーダーリメイクさせていただいた家具は、お客様が『使い続けたい』と思っていただける限り、修理修繕やメンテナンス等もさせていただきます。リメイクさせていただいた家具に限らず、あらゆる家具に関するお困りごとなどもぜひお気軽にご相談くださいね。

家具と暮らしを楽しむお手伝いをさせていただきます♪

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