婚礼家具のクローゼットをテレビボードにリメイクしました。
こちらがリメイク前、3枚扉の立派なクローゼットです。
お客様は「扉1枚分をこのまま横向きに倒したくらいのサイズにしたい」と仰られたのですが、家具の構造上、側板を天板として使うのは不向きでした。
そのため、側板は側板として使い、大きな扉を分割してテレビボード収納の扉に仕立てることに。
リメイク完成後、元のクローゼットの面影が生きたテレビボードになりました。
クローゼットのものをカットして作った扉は、アクセントを兼ねて無垢材で上下を補強してあります。
クローゼットの存在が感じられるポイントはこちらにも。
新たに取り付けた天板の縁は、クローゼットだった時の形をそのまま再現しました。
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R238:婚礼家具クローゼットの扉を生かしテレビボードにリメイク
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