お客様からのご要望
・書院障子を使用して新居に合う下駄箱へのリメイクをしたい
製作コンセプト
・4枚の障子を扉に、欄間部分の1枚を天板に使用する
・ご新居のインテリアに合わせて全体的にダーク色で仕上げる
・使用する書院障子のサイズに合わせて製作する
・用途に合わせて障子紙から乳白色のアクリルに変更
書院障子を新居にあうダーク色でシックな下駄箱にリメイクしました。
書院障子を使用して新居に合う下駄箱へのリメイクをご希望でした。
4枚の障子を下駄箱の扉(引き戸)と欄間部分の1枚を下駄箱の天板に使用しました。
幅や高さは扉に使用する書院障子のサイズに合わせ、奥行きは天板に使用する障子のサイズに合わせたので、障子の絵柄を綺麗に見せることができました。
ご新居の玄関周りのシックな感じの雰囲気に合わせて全体的にダーク色で仕上げることになりました。
靴を収納するのに汚れにくいよう&お手入れがしやすいよう、障子の裏張りは障子紙の代わりに乳白色のアクリルを張りました。
左3枚扉分に2枚の棚板が内部に入っています。
下段にブーツなど長さのある靴なども収納できるように一番右側は1枚の棚板が入っています。
【家具のリメイクについてのよくあるご質問】はコチラ
R372:書院障子を新居にあうダーク色でシックな下駄箱にリメイク
Before>After