婚礼タンス扉の裏についていた鏡を姿見にリメイクしました。
こちらの3枚扉クローゼットの扉だけ取り外し、タンスはそのままでお使いになられるとのことで、扉裏の鏡を姿見にリメイクすることに。(扉自体を使ったリメイクは事例R256でご紹介しています)
リメイク後がこちら。お部屋の雰囲気に合わせ、アンティーク家具の中でも人気の高い「シュバルミラー」風に仕上げました。
土台となる脚の部分が馬(フランス語でシュバル(Cheval))のように見えることから名付けられたシュバルミラー。脚は優雅な曲線を描きつつ、背の高い姿見を支えるためのバランスにもしっかり配慮したデザインになっています。
フレーム全体もアンティーク調に、上部にも装飾を施しました。
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R257:婚礼タンス扉裏の鏡を使いシュバルミラー風姿見にリメイク
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