テレビボードにデスクに…様々な婚礼タンスのリメイク!家具事例更新
『製作事例紹介ページ』に、家具のリメイク事例R241〜R250をアップしました!
今回の更新では、婚礼タンスのリメイク事例続々!という感じでしたよ〜!
なんと、10事例中9事例が婚礼タンスのリメイクでした!
「婚礼タンスのリメイク」と一括りにしてしまいましたが、今回もテレビボードやワードローブ、壁掛け鏡にデスクにカップボードに・・・と、いつにも増して様々な家具へとリメイクしています。
こんなに色んな家具にリメイクできるんだ!?とルーツファクトリーの私自身驚いてしまうくらいのラインナップ。
それではいくつかピックアップして見ていきましょう!
まずは、婚礼タンスからテレビボードへのリメイク3種。
【R241:婚礼タンスを壁面ぴったりサイズのテレビボードにリメイク】
【R242:クローゼットの大きな扉をカットしテレビラックにリメイク】
【R246:紫檀材の婚礼家具をオーク材と組み合わせてテレビボードに】
いかがですか!「婚礼タンスからテレビボードにリメイクする」と言っても、その仕上がりは千差万別!
元となる婚礼タンスの形や素材が違うから、というのももちろんあるのですが、それより何より一番肝となったのはお客様の「こんな家具が欲しい!」という思いでした。
元の家具のどんなところを残したいか、新しい家具はどんな雰囲気にしたいか、などなど、じっくりとお話しを伺ってデザインを決めました。
そして、合わせる材料や装飾を工夫することで、元の家具の魅力を生かしつつ新たな家具としてお客様のお好みのスタイルを実現できるようにしました。
さて、↑の事例の中でR246は婚礼タンスの部材を側板に使用していましたが。
同じく婚礼タンスの部材を側板・・・というか、脚に使用してデスクにリメイクした事例もあります。
【R245:クローゼットの扉を生かして片袖タイプのデスクにリメイク】
こちらは、洋服タンスの扉をカットして、デスクの脚に加工しました。
特徴的な扉の面影をたっぷり残したデスクですが、正面は新たな材料でシンプルに作り上げたため、主張しすぎることなくスッキリとした仕上がりとなりました。
もう一つ、洋服タンスの扉を新たな家具の側板に使用してリメイクした事例をご紹介。
洋服タンスの扉を丸々使用してオープンのワードローブにリメイクしました。
【R243:婚礼タンスの扉とベッドフレームを生かしハンガーラックに】
洋服タンスと同じように”洋服をかける”という用途ですが、幅や奥行きなどのサイズがキュッと小さくなり、置き場所を選ばない家具へと生まれ変わりました。
サイズが小さくなった他、オープン構造になったのでより空間を広く感じさせてくれます。
素敵な形の扉を余すところなく使うことができるのもいいですよね。他にも、このように洋服タンスの扉を丸ごと家具の側板に使用して、本棚などにリメイクさせていただくこともあります。
様々な事例をご紹介してきましたが、それぞれお客様の家具がなければ実現し得なかった世界に一つだけのデザインばかり。
「お客様の思い出の家具×お客様の理想の家具」によって、本当にたくさんの素敵な家具が生まれてきました。
次はどんなリメイク家具が生まれるのでしょう。乞うご期待です☆
【家具リメイク事例R241〜R250はこちらの製作事例一覧からご覧いただけます】
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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