北海道にはこたつがない!?大寒波に憧れるこたつリメイクアイデア集
札幌よりこんにちは!みずのです!
全国的な大寒波に見舞われていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?寒い寒いと言いながら、札幌は「毎年これくらいの気温にはなるよね」みたいな感じで、割と通常運行でした。電気代や灯油代は怖いですが!
よく雪が降る日が寒いと思われがちなのですが、本当に寒いのは快晴の日なのです。いわゆる「放射冷却」というもので、地面の熱が空へどんどん逃げて行ってしまうので、より冷え込みが厳しくなります。
これは実家の畑で早朝に見かけたねずみの足跡です!マイナス20度の世界でたくましく生きている動物、生命力を感じます!
そして寒かろうがこどもは元気!今年は某会員制の大型スーパーでバイク型のそりを買い、近所の公園で滑りまくりです!見守っている母は寒いのですが、こうやって外で遊ぶのもあと数年ですかなぁ、としみじみと寒さに耐えております。
ただ、北海道は建物の中はとても暖かいのですね。我が家も室温は22度ぐらいをキープするように暖房をつけているのですが、本州だと室温18度を下回っていることがほとんどなんだとか。道内は各家庭にしっかりした暖房が設置されているからかな?と思うのですが、意外で驚きました!これは固まらないように我が家のセントラルヒーティングで温められているはちみつです(笑)
そのせいなのか、北海道にはこたつがほとんどないんです!これまでこたつで生活しているおうちは2件しか見たことがありません。どちらも本州から引っ越されてきたご家庭でしたが、道民から見ると、こたつのある生活は羨ましいな~と思ってしまうわけです。
こちらはダイニングテーブルからこたつテーブルを製作した事例です!コンパクトなこたつテーブルとして使えるだけでなく、天板には今まで通り元の脚を取り付けることもでき、色んな使い方ができるようになりました!床暖房のあるお宅で、こたつユニットを取り付けなかったのですが、もちろんご希望あればユニットを取り付けられるように加工もできます!
こちらはその逆、こたつテーブルをそのままダイニングテーブルとして使用できるようにリメイクした事例です。元の脚も使えるよう、新しい脚も同じ金具で取り付けられるように加工し、2WAYで使えるようになりました。もうこたつは使わない、という方も、リメイクすれば同じテーブルを使い続けることができますよ!
こうやってリメイク事例を見ていると、こたつへの憧れがますます募ります!いまは一人用こたつやダイニングテーブルのように椅子に座って使えるこたつもあって「和」というイメージもなくなってきましたよね。子どもが巣立ったあとは、夫婦でぬくぬくこたつ生活もいいかも?と夢が膨らみます。
こたつのお悩みを抱える方、来年に向けたご相談もOKです!お気軽にお問い合わせください♪
ルーツファクトリー 札幌ベース
みずの
お問い合わせ&メッセージはコチラ
【よくあるご質問】はコチラ家具のこと、リメイクのこと、お気軽にお問い合わせください。
【メールフォーム】
【お電話でのお問い合わせ】
受付時間:月〜金(平日)10:00〜15:00
電話番号:0120-600-239(フリーダイヤル通話料無料)