毎日が何かの記念日！「家具リメイクの日」もいつかできるかな♪
こんにちは！近頃「今日は何の日」を見ることにハマっている、沖縄ベースのユリコです。
以前は、SNSといえばInstagramを多く利用していたのですが、文章を書くのも読むのも好きな私には、InstagramよりもTwitterがあってるなぁと、2022年の12月頃からTwitterをよく利用するようになりました。笑
すると「モーメントカレンダー」という機能があるようで、時々タイムラインに流れてくるため、ついつい見てしまってから思わず見る習慣が定着！
が、しかーし！！習慣化された頃に、この機能は無くなった様子・・・
ちょいちょいーちょい！！非常に残念！それでも別のサイトから記念日を調べてしまう、今日この頃。
記念日を認定しているのは「一般社団法人 日本記念日協会」というところなのですが、よく知らなかったのでホームページを拝見！ビックリしたのですが、記念日って個人的なことでも登録できるんです！
「〇〇夫妻の交際から〇〇年記念日」なんていうものもあり、何か一つ、私も記念日を作りたくなりました。笑
気になったのでリメイクの日もあるのかと調べたところ、まだ登録されておらず「ランドセルリメイクの日」というものがありました。
日付けは「最後」の語呂合わせで3月15日『小学校最後に使わなくなった思い出いっぱいのランドセルを、財布やキーホルダーなどの革小物にリメイクし、思い出とともに使い続けられるように』との思いで、革製品の製造会社「Askalカバン工房」さんが登録されたそうです。そろそろ卒業シーズンも近づいてきたので、ランドセルどうしよう、、と思っている方には選択肢の一つに入れてもいいですね。
そういえば、以前オーニシもランドセルをリメイクしてもらったと言っていました。
Askalカバン工房さんの「思い出とともに使い続けられるように」は、まさに！ルーツファクトリーと通づるものがある！！
ルーツファクトリーでも、大切に使われてきた思い出いっぱいの家具を新しいライフスタイルに合わせてリメイクし、お届けしています。これまで、数多くのリメイク家具を生み出してきた中から、2つご紹介します。
・40年以上にわたり生活を共にしてきた学習机を、お家の建て替えに合わせてリメイクされたお客様の事例
私もあと10年早く知っていれば、子供の頃の学習机をリメイクして使いたかったなと思いました。家具というのは、使わなくなったら処分するという方法しか知らなかったのです。
・婚礼家具をお仏壇にリメイクされたお客様の事例
この時に、お仏壇について改めて勉強したという家具作りたいおっさん。細部へこだわる姿勢は、家具やお客様への想いが詰まっています。
そして、お客さまのイメージを超える形となって戻ってきたお仏壇をお渡しする映像を見て、私もとても感動し鳥肌が立ちました。
ルーツファクトリーのリメイクは、単なる依頼者、受注者という枠を超えて「想い×想い」が生み出す作品。「家具つくりたいおっさん」だからこそ生み出せる賜物なんだなと思いました。
和ダンスの見た目をなるべくそのままにお仏壇にリメイクした事例
リメイクの日がないなら、他に家具に関する記念日はあるのかと調べたら、ありました！
11月27日「組み立て家具の日」です。
「カラーボックス」の生みの親である、収納家具などの販売を行う和歌山の会社が、組み立て家具の普及のために登録されたそうです。
それならば！！ルーツファクトリーからも、リメイク家具の普及のために「家具リメイクの日」をつくってしまいましょう！！！いつか、、いつかきっと！！
登録される日を今から楽しみにしているユリコでした。
ルーツファクトリー 沖縄ベース
ユリコ
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