
デジタルデトックスをはじめて1ヶ月。 紙に触れる時間が、心地いい
こんにちは!福岡・博多エリア担当の『やの』です。
ここ一ヶ月ほど、あることを続けています。それは…デジタルデトックスです!
実は、今から一年半ほど前にも少し意識していた時期がありました。でも当時は「スマホを触りすぎるのはよくないよな〜」くらいの軽い気持ちで「じゃあ本でも読むかぁ。iPadで。」という、プチデジタルデトックス。
結局、動画を見たりしてしまって…長く続かなかったのも納得です。笑

仕事柄、1日中パソコンの画面を見ているので、目や頭がとにかく疲れる…!年々視力も落ちてきて、健康面を考えると「このままだと本当にやばいかも!?」と感じるようになり、ついに“仕事以外ではデジタルデトックス”を決意しました。
もともと、メモも手帳もぜ〜んぶデジタル派だった私。「なるべく物を増やしたくない」という思いが強く、スマホやiPadでできることはすべてそこで完結させたいタイプでした。
でも、最近はその考え方が少しずつ変わってきたんです。デジタルをやめて、メモも手帳も紙のものに戻してみたら…「あれ?紙に書く方が早くて、むしろ手軽かも!?」と感じるように。

そして、これまで電子書籍で読んでいた本も、最近は紙で買うようになりました。電子書籍は「場所を取らないし、どこでも読める」という便利さが魅力。でも、家で過ごす時間が多いインドア派の私にとっては、“どこでも読める”というメリットはそこまで大きくないと気づいたんです。
むしろ文庫本を選べば、iPadより軽くてコンパクト。ページをめくる感覚も心地よくて、読書がますます楽しくなりました♪

スマホの使用時間を制限してから、本を読む時間がぐんと増え、この1ヶ月で読んだ本は6冊。読みたい本のリストもどんどん増えていて「次はあれを読もうかな」なんて考える時間も楽しいんです。そのメモを手帳に書き込むたびに、わくわくが増えていく感じ。
そうなると、今度は「本棚が欲しいな〜」という気持ちがむくむくと。
参考書や勉強の本もあるので、本の置き場所に少し困っていて…。でも、まだそこまで冊数が多いわけでもない。「小さい本棚を買う?でもすぐ足りなくなるかも…?」と、あれこれ考えていたときに思い出したのが、ルーツファクトリーオリジナル商品の『RINGO-BAKO』でした。

これなら、大きすぎず、それでいてしっかり収納できる!本が増えたら買い足して積み重ねることもできるし、もし本棚を新しく迎えたら、RINGO-BAKOはインテリアボックスとして使うのもあり。見せる収納として飾っても可愛いんです。
もともと“本を入れるための箱”として作られているわけではないので、本はもちろん、雑貨や日用品など、使い方は自由自在。縦にも横にも置けるので、組み合わせ方次第で雰囲気ががらっと変わります。そんな自由さも魅力的…♪

シンプルなデザインだからこそ、使う人の暮らし方によってまったく違う表情を見せてくれるRINGO-BAKO。
みなさんの暮らしの中では、どんなふうに使われているんでしょう?いつかそんな「みんなのRINGO-BAKO」を見てみたいなぁと思っています♪

やの

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