簡単じゃないからこそ、面白い!暮らしの真ん中で再び活躍する家具♪


札幌よりこんにちは、みずのです!

先日、夫と子どもが週末にちょっとした小旅行へでかけました。

みずのけのパソコンデスク

私はというと、久しぶりの「ひとり時間」を満喫……するはずが、近所にちょっと買い物に出かけたくらいで、あとは普通に仕事して過ごしていました(笑)

でも、ふだん家族と一緒に過ごしているからこそ一人になってふと気づくことってありますよね。

ダイニングテーブル

我が家のダイニングテーブルは、友人家族が引っ越すときに譲ってくれたもの。家族3人で使うにはちょうどいいサイズなんですが、一人でごはんを食べていると、やけに広く感じて、ちょっぴりさみしくなったりして……。

テーブルって、ただ食事をするための家具じゃなくて、「暮らしの中心」にあるんだなぁと改めて実感しました。

お茶を飲みながら

子どもが成長して家を出たら、このテーブル、どうなるのかな?もう少しコンパクトなものに買い替えるのか、それとも……?なんて、一人お茶を飲みながらぼんやり考えていました。

そして、ふとルーツファクトリーのことを思い出しました。

婚礼タンスを豆型ダイニングテーブルにリメイク

婚礼家具から豆型ダイニングテーブルにリメイクした事例

これまでにいろんなテーブルのリメイクを手がけているのですが、中でも人気なのが「婚礼タンスからテーブルへのリメイク」なんです。

わたしは初めて聞いたときにびっくりしました。まず「タンスをテーブルにしよう!」というアイデアがすごい!

もちろん、タンスとテーブルでは構造がまったく違います。単純に解体して、木材を切ってくっつければいい、というわけにはいかないので、かなりの技術と工夫が必要なんです。

家具作るおっさん

素材の特徴を見極めながら、強度や使いやすさ、安全性にも気を配って……そんな大変なことなんでやるんだろう?と思いました。でも、「だからこそ面白い!」と「家具作りたいおっさん」は言うんです。話を聞くと、情熱がすごすぎて、もうこの人に作れない家具はないんじゃないかなと思うぐらいです(笑)

そして何より、世界にひとつだけの家具ができあがるって、とっても素敵ですよね!

婚礼タンスをダイニングテーブルにリメイク

婚礼家具をリメイクしてダイニングテーブルにした事例

食卓って、家族が集まってごはんを食べたり、今日あったことを話したりする場所。そんな場所に、かつて使っていた家具の面影があると、なんだか心がほっとするのではないでしょうか。

婚礼家具の洋服タンスからダイニングテーブルにリメイクした事例

実際のリメイク事例を見ていただくと分かるのですが、どれも本当に個性的!ただの道具ではなく、思い出を未来につなぐ存在でもあると思わされます。

「もう使わないし、そろそろ処分しようかな…」と思っていた家具が、家族の暮らしの真ん中で再び活躍する。そんな可能性があるって、ちょっとワクワクしませんか?

「簡単じゃないからこそ、面白い!」という家具職人たちが作った驚きのリメイクは、ぜひこちらのブログをご覧ください!

婚礼タンスをテーブルにリメイクした事例を紹介!

わが家のこのテーブルも、もしかしたら将来、別のかたちで生まれ変わる日がくるのかもしれないな……なんて、ひとりでちょっとワクワクしてしまいました。

ごうかな食卓

家族で過ごす毎日も、一人で静かに考える時間も、どちらも大切な「わたしの暮らし」。これからも、ルーツファクトリーのモットーである「暮らしを楽しむ日々」を大事にしていきたいなと思います。

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