「RE:MAKE RADIO」で注目!ライティングビューローの魅力
札幌よりこんにちは~!みずのです!
ブログ編集長のユリマタタからも紹介ありましたが、YouTube動画の「RE:MAKE RADIO」、もうご覧になっていただけたでしょうか?
家具リメイクをもっとたくさんの方に知ってほしい!という思いではじめたこちらの動画。
婚礼家具からライティングビューローにリメイクした事例を紹介しております。ヨーロピアンなエレガント調のライティングビューロー、すてきですね…!!
そもそもライティングビューローとは何かといいますと、机と収納が一体となった家具のこと。海外では古くから親しまれている家具で、現在では日本でも非常に人気があります。
また、ライティングビューローは、机と棚の機能をひとつの家具にまとめているため、限られたスペースを有効に活用できる点が大きな魅力。特に、使わないときには天板をたたむとデスク周りをコンパクトにまとめられます。書き物や作業をしつつ、収納もできるため、整理整頓も簡単にできるのが特徴です。
ルーツファクトリーでも、動画で紹介した以外にも、さまざまな家具からライティングビューローへとリメイクしております。こちらは鎌倉彫の和タンスの扉を活かしてリメイクされたライティングビューロー。
本体は新しく製作していますが、シンプルなデザインゆえに鎌倉彫がより引き立ちます。和テイストなライティングビューローもおしゃれですね♪
上部は2枚の扉を接ぎ合わせて1枚の扉にし、開くとノートパソコンが置けるサイズ。和タンスからライティングビューローへと用途は変わっても、すてきな雰囲気はそのままです!
そしてもうひとつご紹介したいライティングビューローがこちら!
教会音楽用の電子オルガンをライティングビューローにリメイクした事例です!
オルガンからライティングビューローに…?と驚いた方も多いこちらのリメイク。「家具作りたいおっさん」の阪井も、こちらの事例は「非常に印象深かった」と後に話しています。
見た目はもちろん、ライティングビューローとしての機能もばっちり!鍵盤が傷つかないよう構造に気を遣いながら、職人も苦労して作り上げました!
そしてそのまま残した鍵盤は、なんと弾くことができます!音は出ませんが、お客様は「音がしなくても、曲が聴こえてくる」とのこと。お客様にとって大きな存在だった電子オルガンの面影をたっぷりのこしたリメイクとなりました。
かくいう私も、幼いころから大学生ぐらいまで収納ラック付きのライティングタイプのデスクで勉強していたのです。いまはシンプルなデスクやリビングのテーブルで仕事をしていますが、やっぱりライティングビューローのすぐに収納に手が届くところや、ちょっぴりレトロな見た目には惹かれてしまいます。
いつかまた自分用にライティングビューローをお迎えできたら…!家具リメイクの事例を見ながら、夢が膨らみます♪
みずの
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