思い出の家具が壊れてもあきらめないで！家具修理のご相談承ります♪
札幌よりこんにちは！みずのです！
大型連休も終わり、学校や会社が普段通りの生活に戻って、ようやくほっと一息ついている方も多いのではないでしょうか（笑）札幌も初夏を楽しめる季節となりました♪
先日、野外学習へ行く子どもにお弁当を作っていたところ、ふたの部分の部品が壊れてしまっているのを見つけました。
もうすでに詰め終わっていたので、慌ててほかのお弁当箱に詰め替え！忙しい朝に限ってこうしたトラブルって起きますよねぇ～！
実はこのお弁当箱、子どもが保育園のころから使っているもの。
購入したときは、まだよちよち歩きで近所の公園に行くだけの遠足。偏食で食べられるものが少なかったので、何を入れようかすごく悩んだことを思い出しました。それが最近では「お弁当に入っているゼリーはおやつにカウントされないから、ゼリーを多めに入れて！」なんて姑息なリクエストをされるように（笑）
さすがに容量も少なくなってきていたので、今回は新しいものを購入することにしましたが、お弁当箱ひとつとっても、色々な思い出があるものです。それが毎日使っている家具となれば、思い出はひとしおでしょう。
どんなに大切に使っていたり、手入れをしたりしていても、ひょんなことで傷つけてしまったり壊れてしまったりすることもありますよね。特に小さなお子さんがいればなおのことです。
こちらのボッキリと脚が折れてしまった椅子も、お子さんのヤンチャが原因だそう。メーカーでも修理できず困っていたところを、ルーツファクトリーにご相談いただきました。
ていねいに接着作業をするだけでなく、念には念を入れて、脚の修理部分に添え木をして修理をしました。
座面の張替えもしたのですが、並べてしまうとどれが脚を修理した椅子かわからないほどの仕上がりに！
補強の添え木もフレームによく馴染じんで、違和感のないように仕上がっています。20年以上前にご購入され、長年使われてきた椅子だそうですが、修理＆張り替えをしたことで、これまで通りお使いいただけるようになりました♪
家具の修理では、状態によって作業内容が大きく変わりますので、可能であればお問い合わせフォームから修理する家具のお写真をお送りいただけるとスムーズです！
さて、先ほどのお弁当箱。
新しいものを購入する相談をしたところ、「キャラものは恥ずかしいからシンプルなものにして」と言われてしまいました。
「もうそんな年齢なのか～」と成長を感じながら、無地のお弁当箱をポチったわたしです。シンプルなのも、おかずが詰めやすくていいですよね（笑）
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