2019-02-23

ご依頼も多く人気の高いオーク材。その魅力は？オリジナル商品もご紹介！

家具材として人気のオーク。

もちろん、ROOTS FACTORYのオリジナル商品にもオーク材を使ったものがいろいろありますが・・・

オーダー製品を「オーク材で」とご依頼いただいたり、

【無垢オーク×コラベルのダイニングテーブルをオーダーメイドで製作させていただきました。】

リメイクのためにお預かりした家具がオーク材製だったり、

【無垢オークのダイニングテーブルのリサイズをご依頼いただきました。】

人気の高さが感じられます。

オーク（ナラ材）は、固く重厚感があり、耐久性に優れているのが特徴です。

傷がつきにくいので、床材にも適しています。

オークにはホワイトオークとレッドオークがあり、見た目は色味が異なる以外、それほど違いはありません。

大きな違いは「耐水性」です。

ホワイトオークは耐水性が高く、ヨーロッパやアメリカでは船舶やウィスキーの樽にも使われています。

一方、レッドオークは樽には使えないのですが、浸透性が高いので薪に向いているそう。ホワイトオークよりも価格が抑えめなので、広い床を貼るときなどはこちらが使われることも多いようです。

ここで、ROOTS FACTORYのオリジナル商品でオーク材を使用しているものをご紹介したいと思います。

『WELL/TABLE1ウェル　ダイニングテーブル T1』￥250,000-（税別）

こちらは、『WELLダイニングテーブル』。

天板に無垢ウォールナット、脚に無垢オークを使い、木材の色の違いを生かしたデザインになっています。

オークの魅力のひとつに、年月とともに色に深みが増してくることが挙げられますが、ウォールナット材はオーク材とは逆に、だんだん色味が明るくなる性質があります。

そのため、それぞれの経年変化による持ち味の違いも楽しむことができます。（ウォールナット材については、また別のブログでご紹介する予定です！）

他にも、オークの突き板を使用した家具もあります。

『MARU-SAN TABLE OV』￥46,000-（税別）

こちらは、インダストリアルスタイルを楽しんでいただけるFACTONIAシリーズの『MARU-SAN TABLE OV』。

天板にオークの突き板を使用することで、美しい木目はそのままに、無垢板ほど重くなりすぎない、扱いやすい仕上がりとなっています。

耐久性に優れることから、アンティーク品もたくさん出回っているオーク材家具。長く使い続けられるのも魅力のひとつですね。

ROOTS FACTORYの家具には、オーク材を使用したものがまだまだたくさんありますので、ぜひオンラインショップもご覧になってみてください！

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ROOTS FACTORY東京店シモキタベース
スタッフ・オーニシ

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