人生初の手術は突然に!術後の生活で実感した使いやすい家具の大切さ


札幌よりこんにちは!みずのです!


実は私、人生初の外科手術をしてきました……。


以前から「背中にできものがあるな」と思っていたのですが、場所が場所だけに自分ではよくわからずしばらくスルーしておりました。しかし最近になって、着替えのときなどに「なんか大きくなってないか……?」と気になるように。


この歳になってにきびだったら恥ずかしいなぁ、そして切るのは痛そうだから嫌だぁ、と思いながらうだうだしていたところ、夫から「悪いものだったら困るから早く病院に行きなさいっ!」との一言。意を決して病院に足を運んだのでした。


病名診断


近所の病院では「たぶん良性の腫瘍だと思うけど、ここでは手術できないから大きいところに行ってね」と言われ、紹介状を持って別の病院に行ったところ「これまだ大きくなる可能性あるから、すぐに切っちゃいましょう。いつ暇?」と言われ、あれよあれよと人生初の手術が決定したのでした。


受付表


手術とはいっても、背中にできた良性の腫瘍を摘出するだけの日帰り手術で、1時間ほどで終わる簡単なものでした。が、背中から腫瘍を摘出したので、どうやら10針以上縫っているらしいのです。自分では手術痕が見えないのでよくわからないのですが、そりゃぁもう痛い。痛み止めを飲みながら、数日間非常に不便な生活をしばらく強いられました。


まずは着替えや洗面。みなさんもやっていただけるとわかるかと思うのですが、腕を大きく動かすとそれに伴って背中も動いていて、背中の縫った部分がひきつれてしまうんです。ゆったりめの服を着たり、洗面台にかがまずにタオルで拭くなどして数日やりすごしました。


みずの宅のキッチン棚


家事のなかで一番困ったのは料理!我が家は作り付けの食器棚が高い位置にあり、ここに食器や食材を入れています。普段は難なく取り出せるのですが、腕を上にあげると激痛なので、踏み台を使ったり背の高い夫に手伝ってもらったりしました。


みずの宅のベッド


そして一番困ったのが寝ること!傷が痛んでいる間はうつぶせでしか寝られず、普段使っているふわふわのマットレスはとっても寝づらかったのです。布団の上げ下ろしもつらかったので、数日は夫のベッドを借用し、子どもとも別室で久方ぶりの一人寝を堪能しました(笑)


術後の数日で、普段何気なくできていることができなくなることの大変さを実感しました。今回は、まだ若くて(?)、家族の協力もあり何とかカバーできましたが、洗面台やベッドの高さ、食器棚の位置など、家具のちょっとした使いやすさって大切だなぁと改めて思ったのです。

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