遠方でも離島でもOK!ルーツファクトリーは全国各地へ足を運びます


札幌よりこんにちは!みずのです!

皆さんご存じのルーツファクトリーは、大阪に本社があり、淡路島に工房があり(札幌にも提携工房あり)、東京に店舗を構えています。そしてオーダーメイド家具やオーダーリメイク家具を、北海道から沖縄まで全国各地にお届けしています。

納品の様子

2024年から、株式会社サカイパンダロジと業務提携により、より迅速な対応ができるようになりました♪ただ自社便での引き取りや納品も引き続き行っており、ルーツファクトリー代表の「家具作りたいおっさん」が直接お客様のもとに伺ったりお届けしたりするスタイルも少なくありません。

家具の納品に向かうルーツファクトリー代表『家具作りたいおっさん』

「家具作りたいおっさん」は以前札幌で会ったとき、家具の引き取りや納品を自ら行う理由を「旅や移動が苦にならない、色々な土地に行くのが好きだから」と言っていました。社内の出張も含めると、自宅にいるのは月に数えるほどというときもあるとのこと。

社長とビール

その言葉通り、遠距離の移動も何のその!そして納品先や移動中に立ち寄るその土地それぞれのグルメも大きな楽しみなんだそうです。そういえば札幌に来たときも、おいしいご飯を食べていたっけ…(笑)

北海道にはちょくちょく来ているらしい「家具作りたいおっさん」。札幌のお隣、江別市にお住まいのお客様からは、ご新居に合わせた食器棚のリメイク依頼がありました。もともとは壁に埋め込まれていた2つの食器棚を、キッチン作業台と吊り戸棚にリメイクしました。

吊り戸棚の真下に設置したキッチン作業台

リフォーム業者と連携し、設置の高さや位置を調整しながら、無事に納品完了!大型の家具の搬送も何のそのです。

飛行機で奄美大島のお客様のもとへ

また、奄美大島に行ったことも!お客様からは学習机のリメイクをご依頼いただきましたが、離島ということもあり、配送料がネックとなっていました。

お客様の学習机の天板を抱える家具作りたいおっさん

お客様の気持ちにお応えしたい!どうにかして配送料を抑える方法はないものか…と考えついたのが、「家具作りたいおっさん」が奄美大島へ行き、学習机の天板のみをお預かりすること!天板は車に乗せることができたため、飛行機で手荷物として運びました。こうしてコストを抑えつつ、お客様とのお打ち合わせと家具のお引き取りを行うことができたのです。

和タンス内部の西陣織の引き戸と寄せ木の着物盆を生かしてリメイク

ルーツファクトリーの打ち合わせでは、お客様の大切にされてきた家具を前に、たくさんお話を伺います。実際に家具を見ながら打ち合わせすることで、お客様の要望を細かく聞き取ることができますし、リメイクのアイデアも広がるのです!

ルーツファクトリー自社便

ルーツファクトリーは、全国各地を駆け回り、実際に納品やお引き取りを行うことで、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。こうした地道な移動の努力があってこそ、お客様に寄り添った家具づくりが実現できると私たちスタッフは考えています。

拠点から遠いから、遠方だから、離島だから…とお気になさらず!ルーツファクトリーはどこにでも駆け付けます!全国各地からのご依頼、お待ちしております!

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