とうとう長女が高校卒業!答辞に感動!困難を乗り越えた先にあるもの
四国は愛媛松山よりこんにちは!ブログ担当の「りかのこ」です。
3月1日。愛媛では高校の卒業式が一斉に行われました。我が家の長女も様々な困難を乗り越え、無事に卒業の日を迎えられました。
今春卒業した高3生は、中学2年生の頃からコロナ渦に突入。中学3年生の際には部活動も制限され、集大成の総体も無くなりました。
様々な制限がある中、懸命に駆け抜けた中学・高校生活。我が家の長女も決して順風満帆とは言えない中学・高校生活を送りました。壁にぶつかり続け、「もう高校を辞めたい」そう漏らしたこともあります。
壁にぶつかるたびに長女は、いろんな人から様々なアドバイスをもらい、自分にとって「何が大事なのか?」確認していたように思います。そして今、頑なだった考え方や姿勢が少しやわらかく変化してきているな、と感じます。
ここで長女の卒業式の答辞の一説をご紹介したいと思います。
「この時代を生きる私たちは未来が闇雲に美しいとは信じていません。だからこそこの坂の上に輝く一途の雲を思い描き、それをのみ見つめてしなやかに謙虚に未来へと続く坂を上っていきます。」
「しなやかさ」って人生の荒波を乗り越えていくうえで、本当に大事な要素だなぁと、私自身も感じています。今ここにある常識は、場所が変わり、時代が変われば、決して常識ではなくなる…。
そして最も大事なのは、「坂の上に輝く一途の雲」。こんな世の中だからこそ、希望をしっかりと見つめていきたい…!
この価値観。今の若者たちは18歳の段階で既に悟っているんですよね。「困難」から得られたものはとてもとても大きいですね。
困難。私自身も今までにたくさん乗り越えてきました。ルーツファクトリーでの初仕事ブログでも書きましたが、2024年は「数字だけを追う仕事」と決別し、ルーツファクトリーでのお仕事を開始しました。
ルーツファクトリーのメンバーたちは「坂の上に輝く一途の雲」を追い求め、様々な困難を乗り越えています。
他社から「不可能」と言われた家具リメイクも、ルーツファクトリーでは「どうにかリメイクできないか?」と知恵を出し合い、不可能を可能にします。
そうやって困難を乗り越えた先にあるのは……笑顔です!
こちらは、お母さまの大切な無垢一枚板の座卓をダイニングテーブルにリメイクさせていただいた事例。リメイクしてくれる業者が見つからず、かなりご苦労されたそう。
ルーツファクトリーにお問合せいただき、詳しくお話を伺い、リメイクさせていただくことになりました。確かに、加工にはかなり手間も時間もかかり、大変な作業になりましたが、無事に完成!
納品後にお母さまからは「ほんまにありがとう〜(涙)」と泣きながらお電話をいただきました。
ルーツファクトリーにご依頼いただくお客様の家具には、それぞれ物語があります。ルーツファクトリーが大切にしたいのは、お客様それぞれがお持ちになっている物語。家具への想いです。
ルーツファクトリーではお客様の想いを叶えるために、どんな困難でも乗り越えていくことをお約束します。なぜなら困難を乗り越えた先にあるのは「喜び」だからです!
さて、末筆になりましたが…、今春、卒業を迎えられた皆さま。本当におめでとうございます!皆さまの未来が光あふれるものでありますように……!!
りかのこ
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