
R1332:亡きお祖母様の水屋箪笥。掃除しやすく、使いやすくリメイク
お客様からのご要望
・お祖母様の水屋箪笥をリメイクしたい
・割れや不具合箇所を直してほしい
・奥行きを小さくリサイズしたい
製作コンセプト
・一度分解し、傷んでいる箇所をお直しする
・外観の雰囲気はそのまま
・内部の使い勝手が良くなるようにリメイク
・奥行きのみを縮める
味わい深い雰囲気はそのままに、水屋箪笥をリメイクしました。

亡きお祖母様が使われていたという水屋箪笥。お祖母様もまた、そのお祖母様からこの箪笥を受け継がれていたそうで、100年ほど経っているものかもしれないとお話しくださいました。
長い年月を重ねたことで、割れや歪みなど、ところどころ朽ちている部分も見られますが、「きれいにして、これからも使い続けたい」とご相談いただきました。

そこで今回は、古い水屋箪笥の良さをしっかりと残しながら、内部を中心にリメイクしました。もともと上段に入っていた棚板は厚みがあり、収納するものが限られてしまう状態でした。今回は大きなお鍋なども収納予定とのことでしたので、棚板は新たに製作しています。
棚板を支えるための内部強度を確保しつつ、お手入れのしやすさも考慮して、内部には白ポリ材を貼って仕上げました。

棚板は可動式にしているため、収納するものに合わせて高さを調整することができます。

引き出しの中にも白ポリ材を貼り、長い年月を経た家具がこれからも使いやすくなるよう整えました。










